[評判/口コミ]かんぽ生命の個人年金保険(長寿のしあわせ)をデメリットまで徹底解説

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かんぽ生命(ゆうちょ)「長寿のしあわせ」の基本保障内容やメリット・デメリット、口コミを解説!

かんぽ生命が2017年10月2日より発売している「長寿のしあわせ」は、死亡保障を省いて返戻金を低く設定することで、長生きした場合の年金の受取額が大きくなる保険です。

長生きすることは私たちにとって本来とても大切な目標の一つであるはずですが、平均寿命が年々延び続けている現代において、長寿は経済的リスクの一つになってしまっています。

そんな中で国内の年金保険に加入していても運用益はあまり望めず、老後を安心して過ごすための資産形成には役立たないというイメージが沢山の人にあるのも事実です。

しかし、長寿のしあわせであれば年金を最長100歳まで受け取ることが可能であるため、老後の生活資金に不安を持たずにより楽しく豊かな老後生活を送ることができるでしょう。

この記事では長寿のしあわせについて、

  • 長寿のしあわせの保障内容や特約内容
  • 長寿のしあわせの返礼率シミュレーション
  • 長寿のしあわせのメリットとデメリットの整理
  • かんぽ生命の「新ながいきくん」との比較
  • 長寿のしあわせに対する評判や口コミ
  • 他社の個人年金保険や外貨建て保険との比較

以上6点にまとめてお話ししていきます。

この記事を読めば、長寿のしあわせの基本・特約保障内容や返戻率のシミュレーション、メリット・デメリット、口コミや評判、他の類似金融商品との比較情報について知ることができます。

契約検討中で悩まれているあなたの大きな力になる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

長寿のしあわせの基本保障内容を解説!個人年金保険の代わりになる?万が一の特約も充実

長寿のしあわせは、「長寿支援保険(低解約返戻金型)」を正式名称とする生存保障重視型の保険です。

  • 基本情報

長寿のしあわせの基本情報をまとめると、下記の通りです。

保障種類 主契約:年金保障
特約:医療保障・災害保障
契約指定通貨 円貨
契約年齢範囲 50歳~70歳
保険金額 払込保険料による
保険料払込期間 10年~30年
保険料払込方法 月払い、前納払込み
口座払込み・窓口払込み・団体払込み
契約者貸付 あり
告知 なし(無配当総合医療特約を付加する場合は健康告知のみ必要)

解約返戻金を低く設定することで長生きした場合の年金受取額を大きくする仕組みを取り入れており、名前の通り契約者がしあわせに長生きできることを目的としています。

  • 保険金や返戻金の受取方式

長寿のしあわせの基本保障は年金保障のみですが、特約を付加することで万一の病気やケガの治療に備える医療保障や、死亡・高度障害に備える災害保障も受けることができます。

年金の受取方式は保証期間付きの有期年金となっており、契約時に定めた一定期間年金を受け取ることが可能です。

年金支払期間は、年金支払開始年齢によって異なりますが最大30年までに設定することができ、保証期間はその内で20年を最大として設定できます。

具体例として、下記条件で説明いたします。
<基本情報>
年金受取開始:60歳
年金受取期間:30年
保証期間:20年

・70歳で死亡→あと10年間は毎年の年金受取が継続
・85歳で死亡→保証期間の20年は終了しているため、死亡時点で年金の受取は終了

上記の通り60歳から20年間は生死を問わず必ず毎年年金を受取ることができ、20年を過ぎて残り10年間は生存している限り毎年年金を受取ることができるのです(返戻率のシミュレーションは後ほど、より詳細に行います)。

  • 特約

長寿のしあわせの特約は、下記の通りです。

無配当災害特約 付加することで、保険期間または年金支払期間の終期まで死亡保険金や障害保険金の保障を受けることができる特約
無配当障害医療特約 付加することで、保険期間または年金支払期間の終期まで傷害を原因とする入院や手術に対する保障をを受け取ることができる特約
無配当総合医療特約 付加することで、保険期間または年金支払期間の終期まで疾病や傷害を原因とする入院や手術に対する保障をを受け取ることができる特約

基本の年金保障に加えて特約付加をすることで、万が一の傷害・後遺障害・死亡への備えを充実させることができることが、長寿のしあわせの特徴の一つとなっています。

各保障を簡単にまとめると下記の通りであり、各特約の範囲に応じた保障を追加することができるのです。

医療保障 入院した時(日帰り入院含む) 入院初期保険金:75,000円
入金保険金:
15,000円(日額)×入院日数(1回の入院で120日が限度)
手術を受けた時 手術保険金:(外来の手術)75,000円
(入院中の手術)300,000円
放射線治療を受けた時 放射線治療保険金:150,000円
災害保障 身体障がい状態になった時 傷害保険金:
1,000,000円~10,000,000円(障害の状況に応じて)
死亡した時 死亡保険金:10,000,000円

長寿のしあわせの返戻率シミュレーションを解説

ここからは、長寿のしあわせの返礼率をシミュレーションいたします。

<基本情報>
性別:男性
加入年齢50歳
保険料払込期間:15年(65歳年金受取開始)
保険金受取期間:最大30年
保証期間:20年
月払保険料:12万2,850円
払込保険料総額:2,211万3,000円
年間年金額:90万円

死亡時年齢 74歳 79歳 84歳 89歳 94歳
年金受取
可能回数
20回 20回 20回 25回 30回
累計
受取年金額
1,800万円  1,800万円 1,800万円 2,250万円 2,700万円
返戻率 81.4% 81.4% 81.4% 101.8% 122.1%

上記の通り、65歳受取開始から84歳までの20年間は保証されているため、この間にもし死亡してしまったとしても、受取総額は変わりません。

そして受取開始から25年たった89歳で返戻率100%を超え、94歳で最大122.1%まで伸びました。

年金受取開始後は一定金額以上は最低保証されて受け取ることができ、長生きをすればその分多くの年金を受取ることができるということです。

長寿のしあわせのメリット4つとデメリットを解説!長生きリスクの備えにおすすめ

ここまで、長寿のしあわせの基本保障や特約内容、返戻金シミュレーションについてお話ししてきました。

ここからはさらに踏み込んで、長寿のしあわせのメリットやデメリットを

  • (メリット)退職金などでの運用ができる加入年齢設定
  • (メリット)特約を付けることで人生のあらゆるリスクに対応できる点
  • (メリット)確定申告や年末調整で申告すれば節税対策につながる点
  • (メリット)健康告知が不要な点
  • (デメリット)一定の年齢まで長生きしなければ元本割れする可能性がある点

以上に整理してお伝えいたします。

メリット1:加入年齢が50歳からなので退職金などでの運用が可能

長寿のしあわせは50歳から加入が可能なシニア向けの保険となっています。

保険料支払いの原資として退職金をあてることができ、現役時代は月払いを続けて退職するタイミングで退職金を使って残額を一括払いしてしまうという方法も取ることができるのです。

現在日本は超低金利時代ですから、退職金をそのまま貯金しておくだけではあまり得がありません。

退職金の運用方法の1つとして長寿のしあわせを利用することで、老後の長生きリスクへ備えることもできるでしょう。

メリット2:特約付加で一生涯の保障が手に入る安心感

長寿のしあわせの基本保障は長生きへの備えである年金保障のみです。

しかし特約を付加することによって、突然の障害や疾病による入院・手術に必要な費用や身体障がいの残存、死亡への準備をすることが可能になります。

年金支払期間の終期まで保障してもらうことが可能なため、長寿のしあわせを契約している期間において生活の様々な「万が一」に備えることができるのです。

メリット3:保険料が控除!確定申告や年末調整でお得になる

長寿のしあわせの保険料を支払った場合支払った保険料額に応じて翌年の所得税や住民税の控除を受けることができることは、大きなメリットの一つです。

所得税と住民税における控除金額を以下にまとめています。

既払込保険料 控除額
所得税 20,000円以下 既払込保険料全額
20,001円~40,000円 (支払保険料等×1/2)+10,000円
40,001円~80,000円 (支払保険料等×1/4 )+20,000円
80,001円以上 一律40,000円
住民税 12,000円以下 既払込保険料全額
12,001円~32,000円 (支払保険料等×1/2)+6,000円
32,001円~56,000円 (支払保険料等×1/4 )+14,000円
56,001円以上 一律28,000円

所得税率は年収によって変化し、住民税率は10%で固定です。

たとえば所得税率20%・住民税率10%で年間80,001円以上の保険料を支払ったとすると、

所得税:40,000円(控除額)×20%(税率)=8,000円
住民税:28,000円(控除額)×10%(税率)=2,800円
合計 :8,000円+2,800円=10,800円

下記の通り年間で10,800円の節税になるのです。

この数字を見ただけでは、それほど大したことではないと思う方もいるかもしれません。

けれども保険料払込期間が20年なら総額216,000円、保険料払込期間が30年なら総額324,000円もの大きな節税につながるのです。

確定申告や年末調整時には忘れずに払込保険料の申告をしましょう。

メリット4:健康告知が不要!健康に不安があっても加入できる

長寿のしあわせは通常の生命保険契約に必要な健康告知や医師の審査が不要なため、健康状態に不安のある方でも安心して契約できます。

そもそも健康告知が必要なのは保険制度の健全性を保つためであり、健康告知を不要にして健康に不安がある契約者(保険金請求の可能性が高い人)が増えすぎると、

  • 保険金支払額が非常に多額になり、契約者から集めた保険料では支払いきれなくなる
  • 健康な人(保険金を請求する可能性が低い人)にとって不公平感が高くなる

上記のような問題が発生するのです。

そしてこのままでは以下のような事態にまで発展し、

  • 高騰した保険金の支払資金を用意するため、異常に高い保険料を請求せざるをえない
  • 病気になってから契約し、契約後に発病したとする虚偽請求行為(アフターロス)を誘発する

保険制度の維持が困難になってしまいます。

しかし、長寿のしあわせは基本保障が保険料払込期間満了後の年金保障のみで制度維持・運営のために健康状態を確認する必要性が低いことから、告知が不要となっていると考えられるのです。

ただし、無配当総合医療特約を付加する場合には告知が必要となる点は、注意しておきましょう。

デメリット1:長生きしないと元本割れのリスクがある

長寿のしあわせは長生きへの備えができる魅力的な商品ではあるのですが、長生きしなかった場合には損をする可能性がある点は注意をしなくてはなりません。

先ほど行った返戻率シミュレーション表を、もう一度ご覧ください。

死亡時年齢 74歳 79歳 84歳 89歳 94歳
年金受取
可能回数
20回 20回 20回 25回 30回
累計
受取年金額
1,800万円 1,800万円 1,800万円 2,250万円 2,700万円
返戻率 81.4% 81.4% 81.4% 101.8% 122.1%

長生きをすればそれだけ返戻率が高くなるのは事実です。

しかし一方では、高齢まで生き続けなければ(上の表で言えば89歳まで生きてようやく元が取れています)、払い込んだ保険料を受取保険金額が下回り、元本割れを起こしてしまうのです。

ただし一定の保証期間は設定できるため、長生きリスクへ準備しつつ、万が一の場合に家族へ一定のお金を残してあげたいと考えるのであれば、長寿のしあわせは非常に魅力的な選択肢になるでしょう。

かんぽ生命「新ながいきくん(おたのしみ型)」と比較!

ここまではかんぽ生命の長寿のしあわせに関し、メリットやデメリットを整理してきました。

長寿のしあわせは老後の長生きリスクに対応する手段として非常に魅力的なのですが、老後の備えとしてはかんぽ生命に「新ながいきくん」という商品も存在しています。

そこでここからは、新ながいきくん(おたのしみ型)」の保障内容について以下の通り整理し、

  • 基本保障や特約内容
  • 返戻金のシミュレーションやメリット・デメリット

老後の備えとしてどのように利用できるか確認していきましょう。

新ながいきくんは特別終身保険!終身保険の仕組みを解説

新ながいきくん(おたのしみ型)は正式名称を「特別終身保険」という死亡時の保障と生存保障を両立させた保険商品です。

  • 基本情報

新ながいきくんの基本情報は下記の通りです。

保障種類 主契約:死亡保障・保険料払込期間満了後5年ごと4回の生存保険金
特約:医療保障・災害保障
契約指定通貨 円貨
契約年齢範囲 15歳~75歳
保険金額 払込保険料による
保険料払込期間 10年~40年
保険料払込方法 月払い、前納払込み
口座払込み・窓口払込み・団体払込み
契約者貸付 あり
告知 あり

一生涯の死亡保障を基本としながら、保険料払込期間満了後は5年ごとに「基準保険金額の20%の額」を生存保険金として4回受け取ることができるのが、新ながいきくん(おたのしみ型)の大きな特徴です。

  • 保険金や返戻金の受取方式

新ながいきくんの基本保障は、死亡保険金と生存保険金です。

例えば死亡保険金額を1,000万円で契約した場合、保険料払込期間満了時とその5年後、10年後、15年後にそれぞれ200万円ずつ生存保険金を受け取ることができます。

保険金の受取に当たっては倍額保障というしくみがあり、契約日から1年6カ月経過後に「不慮の事故」や所定の感染症を直接の原因として死亡した時には、死亡保険金を倍額受け取ることができるのです。

ただし、下表の通り死亡保障は払込期間満了後に生存保険金を受け取った額の分だけ減額されていく点は注意が必要でしょう。

保険料払込期間
満了時
保険料払込期間
満了から5年後
保険料払込期間
満了から10年後
保険料払込期間
満了から15年後
生存保険金受取額 200万円  200万円  200万円  200万円
死亡保険金額 800万円 600万円 400万円 200万円

突然の死亡に備えつつ、長生きすれば生存中にもかかわらず死亡保障の一部を先に受け取ることができるというイメージで、生存保障にも力を入れた終身保険であると言えます。

また、解約返戻金を低い水準とすることで、通常と同じ保障を受けながら保険料を抑える(低解約返戻金プラン)を選択することもできます。

  • 特約

新ながいきくんの特約には下記のようなものがあり、死亡保障と生存保険金に加えて様々なリスクへの保障を厚くすることができます。

無配当災害特約 不慮の事故での死亡時や受傷時に保険金を受け取れる特約
無配当傷害医療特約 不慮の事故でのケガによる入院や手術、放射線治療の際に保険金を受け取れる特約
無配当総合医療特約 病気や不慮の事故でのケガによる入院や手術、放射線治療の際に保険金を受け取れる特約
無配当先進医療特約 先進医療による治療を受ける際に保険金を受け取れる特約

新ながいきくんを特約も含めて利用することで、死亡や長生きリスクだけでなく生存中のあらゆるリスクに対応することも可能になるのです。

新ながいきくんは個人年金保険の代わりになる?メリット・デメリットは?

ここまで、新ながいきくんの基本的な保障内容をご確認いただいてきました。

死亡保障だけでなく長生きした時には生存保障も受けることができる新ながいきくんは、個人年金保険の代わりとして長生きリスクへの備えに利用できる可能性もあるのではないでしょうか。

そのためここでは、保険金に関するシミュレーションをして、新ながいきくん(おたのしみ型)が個人年金保険の代わりとして利用できるか検討いたします。

<基本情報>
性別:男性
加入時年齢:40歳
保険料払込期間:20年(60歳満了)
死亡保険基準金:1,000万円
月払保険料:通常プラン4万4,500円・低解約返戻金プラン4万3,300円

年齢 50歳 60歳 80歳
通常プラン 低解約返戻金
プラン
通常プラン 低解約返戻金
プラン
通常プラン 低解約返戻金
プラン
累計
払込保険料
534万円 519.6万円 1,068万円 1,039.2万円 1,068万円 1,039.2万円
死亡
保険金
1,000万円 1,000万円 800万円 800万円 200万円 200万円
累計
生存保険金額
0円 0円 200万円 200万円 800万円 800万円
解約
返戻金
468.2万円 322.7万円 762.2万円 762.2万円 194万円  194万円
解約時
返戻率※
87.7% 62.1% 90.1% 92.6% 93.1% 95.7%

※解約時返戻率は、(累計生存保険金額+解約返戻金)÷累計払込保険料で算出しています。
参考:かんぽ生命HP

上記のシミュレーション結果からは、以下のことが分かります。

・(デメリット)解約をすると基本的に元本割れする
・(デメリット)保険料払込期間中に解約するのは得策ではない
・(メリット)保険料払込期間中の死亡保障が魅力的な商品である
・(メリット)解約しないことを前提とすべきなので、低解約返戻金プランは非常におすすめ

つまり、新ながいきくんは死亡保障や特約での各種保障、特定の不慮の事故や所定の感染症で死亡した場合の倍額保障を第一の目的とした場合に最もメリットがある保険と言えるのです。

上記の保障を中心として、保険料払込期間満了後も掛け捨てではなく少しずつ保険金を受け取ることで老後資金の足しにもできる商品と整理できるでしょう。

また、保険料をまとまって一括払いすると割引されるため、一括払いを前提として低解約返戻金プランで契約するのが賢明とも言えます。

まとめると、現役時代における万一の保障に重きを置くのであれば新ながいきくんが、個人年金保険のように老後の長生きリスクに備えるのであれば長寿のしあわせが、より適していると言えるでしょう。

かんぽ生命の長寿のしあわせの口コミや評判は?みんなの意見をご紹介

準備中

返戻率のシミュレーションを個人年金保険と比較!

ここまでは、かんぽ生命の「長寿のしあわせ」について、同社の「新ながいきくん」とも比較しながらメリットやシミュレーションの解説をしてきました。

将来の老後資金として、また特約を付加することで一生涯の安心感を得られる魅力的な保険が「長寿のしあわせ」と言えますが、加入するに当たっては他の商品との比較も大切です。

そこでここでは、他社の個人年金保険や外貨建て保険との比較検討をしていきます。

まずは、長寿のしあわせと他社の円建て個人年金保険のシミュレーションを比較していきます。

保険会社 かんぽ生命 第一生命 ソニー生命 三井住友海上
あいおい生命
商品名 長寿のしあわせ 積立年金
しあわせ物語
個人年金保険 個人年金保険
契約年齢 50歳~70歳 0歳〜80歳 15歳〜60歳 16歳〜60歳
年金種類 保証期間付有期年金 確定年金 確定年金
保証期間付終身年金
上記から選択できる
確定年金
保証期間付終身年金
上記から選択できる
選択した
年金種類
20年保証期間付
有期年金
10年確定年金 10年確定年金 10年保証期間付
終身年金
契約時
年齢
50歳 30歳 35歳 30歳
保険料
払込期間
15年
(65歳受取開始)
30年
(60歳受取開始)
25年
(60歳受取開始)
35年
(65歳受取開始)
月払保険料 122,850円 32,000円 32,010円 15,597円
84歳死亡時
返戻率
81.4% 104.6% 104.1% 86.9%
89歳死亡時
返戻率
101.8% 104.6% 104.1% 109.9%
94歳死亡時
返戻率
122.1% 104.6% 104.1% 132.8%

月々の保険料や払いが必要な期間、年金の受取方式など多種多様な個人年金保険があるため、一概にどの保険が優れていると簡単には言い切れません。

たとえば、短期で比較的大きな額の保険料負担をしてしまった方が負担計画は立てやすいのですが、月々の保険料負担は大きくなり、収入や生活費との調整がシビアになります。

また、老後の計画によって有期年金や確定年金、終身年金のどれが適しているかは異なってきますから、ご自身のライフプランニングに応じて最適な保険を選択するようにしましょう。

利率や返戻率の高さなら外貨建個人年金保険も比較すべき

長寿のしあわせは、長生きした場合に返戻率が高くなる商品です。

しかし、「せっかく保険料を拠出するのであれば、運用して老後の生活をより豊かにするべく年金額を増やしていきたい」と考えるなら、高利率な外貨建て保険の活用も視野に入れるべきでしょう。

円金利は現状非常に低い状況が続いており、円建て商品では大きなリターンはどうしても期待しにくい状況となっています。

一方、外貨建て保険は外貨の高利率で運用することができる商品であり、高い返戻率はもちろん保険金に関して元本保証がされていて万一の際には損の出にくい商品も多くあるのです。

また、保険金を外貨で受け取れる場合は一度受取っておいて為替状況を見てあとで円換金するなど、資産運用の戦略にり一層の幅も生まれてきます。

外貨で運用するうえでの注意点は当然あるものの、不確定なことが多い老後をより安心して過ごしたいと考えるのであれば、外貨建て保険は必ず検討すべき選択肢であると言えるでしょう。

まとめ:長生きリスクに備えるなら長寿のしあわせはおすすめ!返戻率をより高くしたいなら外貨建保険とも比較しよう

この記事では、かんぽ生命「長寿のしあわせ」について

  • 「長寿のしあわせ」の基本保障や特約障内容
  • 「長寿のしあわせ」の返戻金シミュレーション
  • 「長寿のしあわせ」のメリットやデメリット
  • 「長寿のしあわせ」とかんぽ生命「新ながいきくん」の比較検討
  • グランエイジの評判や口コミ
  • グランエイジと類似金融商品との比較検討結果

上記についてお話ししてきました。

「長寿のしあわせ」のポイントとしては、

  • 長生きする程に高まる返戻率で長生きリスクへ対応できる点
  • 退職金を受け取るタイミングで老後の健康リスクや長生きリスクへの準備ができる点

以上に整理できるのではないでしょうか。

シニア世代となったタイミングで、老後の長生きリスクはもちろん特約付加で病気やケガなどへの備えも行う。

長寿のしあわせは、そんな方にとってとても適した商品であると言えるでしょう。

もし長寿のしあわせについてより詳細な話が聞きたい、他の個人年金保険ともう少し詳細に比較してみたい、外貨建て保険の話も聞いてみたいなどのご要望がございましたら、無料の「保険相談サービス」を利用することをおすすめします。

個人年金保険は不確定な要素が多く不安が尽きない老後の備えをするための商品ですから、インターネットの情報だけではなかなか心配が解消されないということもあります。

そんな場合は、ほけんROOMという保険のプロ(FP)に無料相談できるサービスがございますので、こちらでライフプランの相談も含めた保険の相談をすることをおすすめします。

保険相談の担当者は全てベテランのスタッフですので、難しく心配事の多い個人年金保険や外貨建て保険でもわかりやすく説明してもらえ、自分に合った保険を納得して選べるでしょう。

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