[評判/口コミ]たのしみグローバルをメリット・デメリットまで解説[住友生命]

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住友生命のたのしみグローバルの保障内容やメリット・デメリット、評価を解説

住友生命が2018年8月6日より発売している「たのしみグローバル」は、一時払した保険料を年金原資として、一定の保証を受けつつ外貨運用する個人年金保険です。

老後2000万円問題が大きく取り上げられて以降、個人で老後の備えをする必要性について多くの方が認識してきています。

運用だけでなく為替のリスクもある外貨建て保険で、老後資金を運用することに不安を感じる方もいるのも確かです。

しかしたのしみグローバルは最低限の元本保証を受けつつ、ご自身のプランに合わせて運用スタンスを選び年金運用をしていける、大変魅力的な商品と言えます。

この記事ではたのしみグローバルについて、

  • たのしみグローバルの基本保障や特約の内容
  • たのしみグローバルのデメリット
  • たのしみグローバルのメリット、おすすめポイント
  • たのしみグローバルの評判や口コミ
  • 日本生命のデュアルドリームとたのしみグローバルとの比較

以上5点に整理してご紹介いたします。

この記事を読めばたのしみグローバルの保障内容や特約内容、メリットにデメリット、口コミや評判、他商品との比較検討結果について知ることができ、契約検討に際し思慮されているあなたにとって大きな力になるでしょう。

ぜひ、最後までご覧ください。

たのしみグローバルの保障内容を解説!外貨建て保険の特約内容は?

たのしみグローバルは正式名称を「5年ごと利差配当付指定通貨建個人年金保険(一時払い)」といい、運用スタンスに合わせて「定率増加プラン」と「指数連動プラン」の2つから選択できます。

  • 基本情報
保障内容等 年金・死亡給付金
契約指定通貨 米ドル・豪ドル
保険金額 払込保険料や運用結果による
契約年齢範囲 0歳~85歳
保険料払込期間 契約時
保険料払込方法 一時払のみ
保険料を円で払う場合の為替手数料 50銭(0.5円)
保険金等を円で受け取る場合の為替手数料 50銭(0.5円)
契約者貸付 なし
告知 なし

各プランの概要を簡単にまとめると以下の通りになります。

定率増加プラン 契約時にあらかじめ定めた積立利率により、定率で年金を確実に増額させていくプラン
指数連動プラン 毎年の指数に応じて利率が変化していくプラン

指数連動プランにおける指数とは「SGIFIAマルチ・アセット指数」のことであり、世界の株式や債券等に分散投資を行うことで、収益の変動幅を一定に抑えた安定的な運用効果が期待できます。

また、たのしみ倍率の設定という仕組みも存在し、指数の上昇率に乗じることで積立金の増加率がより大きくなります(たのしみ倍率は1.00倍が下限です)。

指数連動プランの場合、増加率に上限はあるものの指数が減少したとしても積立金は指定通貨建で減少しない点は特筆すべきポイントと言えるでしょう。

つまり、最悪の場合年金原資は増えませんが払込保険料を元本割れして損失を被ることはなく、逆に上手くいけば定率倍増よりもさらに大きなリターンが期待できるということなのです。

さらに指数連動プランを選んだ際には状況を見て定率倍増プランに途中から変更することも可能ですので、資産運用の自由度は高いと言えます。

  • 積立利率と返戻率のシミュレーション

定率倍増プランでは増加率が一定のため、ここではより複雑な指数連動プランを選択した場合でのシミュレーションを行います。

<基本情報>
選択プラン:指数連動プラン
指定通貨:米ドル
一時払保険料:500,000米ドル
為替レート:1米ドル=100円
据置期間:10年
増加率の上限:10.00%
たのしみ倍率1.00%

上記情報でシミュレーションをすると、年金原資の増額率や返戻率は以下のような形になります。

経過年数 積立金額 単年の
指数変動
積立金
増額率
(参考)
実際の
指数変動率
暫定
返戻率
1年 520,000米ドル +4.0% +4.0% 104% 104.0%
2年 520,000米ドル -7.0% ±0% 96.7% 104.0%
3年 572,000米ドル +12.0% +10% 108.3% 114.4%
4年 614,900米ドル +7.5% +7.5% 116.5% 123.0%
5年 657,943米ドル +7.0% +7.0% 124.6% 131.6%
6年 704,000米ドル +7.0% +7.0% 133.3% 140.8%
7年 704,000米ドル -2.0% ±0% 130.7% 140.8%
8年 753,279米ドル +7.0% +7.0% 139.8% 150.7%
9年 787,176米ドル +4.5% +4.5% 146.1% 157.4%
10年 826,535米ドル +5.0% +5.0% 153.4% 165.3%

上限があるため10%を超える増加はできませんが、指数がマイナスに変動した場合でも積立金がその時点の額より減らずに据え置かれるため、放置しておいても安心と言えます。

上記のシミュレーションでは、据置期間終了時に実際の指数変動率153.0%より高い返戻率165.3%を達成し、同商品の特性が上手く生かされた結果となりました。

このように、指数変動型と言っても積立金の元本はしっかり守られながら年金原資を増やしていくことができるのです。

ただし解約返戻金に関しては元本保証がなく、解約時の状態により元本割れのリスクもある点には注意が必要です。

  • 保険金・返戻金の受け取り方式

たのしみグローバルの基本保障には、年金と死亡給付金があります。

支払内容 支払事由 支払金額
年金 被保険者が年金支払開始日に生存している時 指数連動プラン 年金支払開始日の前日における積立金に(増加率+1)を乗じた金額を原資として、算出した年金額
定率増加プラン 年金支払開始日の前日における積立金額を年金原資として算出した年金額
死亡給付金 被保険者が年金支払開始日以前に死亡した時 被保険者が死亡した日の積立金相当額か解約返戻金相当額のいずれか大きい金額

年金受取時には受取通貨を選択でき、受取方式は下記の通りになっています。

一時払保険金 年金支払開始日前にご請求申し出ることで、年金原資を一時金で受け取ることが可能
確定年金 被保険者の生死を問わずあらかじめ定めた期間(5・10・15年)、一定金額の年金を受け取ることが可能
年金総額保証付終身年金 被保険者が生存している限り一生涯年金を受け取ることが可能
被保険者が死亡した場合でも、年金支払総額が年金原資相当額に達するまでの期間(保証期間)は引き続き年金を受け取ることが可能

詳細は後程説明いたしますが、年金受取方法の柔軟性が高い点は、たのしみグローバルの大きな魅力の一つです。

  • 特約

たのしみグローバルの特約は、下記の通りです。

保険料円貨払込特約 一時払保険料を指定通貨に代えて円貨で支払い可能な特約
保険料指定外貨払込特約 一時払保険料を指定通貨に代えて指定通貨以外の外貨で支払い可能な特約
指定代理請求特約 被保険者が受取人となる場合で、請求できない所定の事情がある時に被保険者に代わりあらかじめ指定した指定代理請求人が、請求できる特約
後継年金受取人指定特約 年金受取人が年金支払開始日以後に死亡した場合、あらかじめ指定した後継年金受取人が以後の年金受取人となる特約
目標到達時円建年金保険変更特約 目標額到達による円建年金保険への変更が可能な特約
円貨支払制度 契約者または受取人からの請求があった場合に死亡給付金、解約返戻金、年金、年金原資等を円貨にて受け取れる制度
円建年金保険変更制度 請求による円建年金保険への変更が可能な制度

保険料の支払いや年金の受取が選択できる点は、たのしみグローバルのメリットの一つとなっています。

実はたのしみグローバルにはデメリットが!?元本割れのリスクとは

ここまでは、たのしみグローバルの保障内容や特約内容についてお話してきました。

通貨や年金受け取り方式において選択肢が多いたのしみグローバルですが、同商品にはデメリットも存在します。

そこでここからは、たのしみグローバルのデメリットとして

  • 積立利率と実質利回りは違っている無い点
  • 外貨で運用する際の為替レート変動のリスクの存在
  • 中途解約時元本割れのリスクを高める、市場価格調整や解約控除

上記3つの点についてお話ししていきます。

積立利率は保険料全てに適用されるわけではない?実質利回りの仕組みを解説

たのしみグローバルは外貨の積立利率によって年金原資を増やしていく商品なのですが、単純に保険料に積立利率をかけた額ががそのまま年金原資となるわけではありません。

年⾦⽀払開始時点での実際の積立金額を⼀時払保険料で除することで、実際の利回りは算出されています。

そして積立金額は一時払保険料から保険の締結や維持に必要な費用等を差し引かれた額になっているのです。

こういった利回りのことを実質利回りと呼び、積立金額から一定の差し引き金額があるために積立利率よりも実質利回りは低くなるのです。

外貨建て保険には為替リスクがつきもの!為替レート変動の危険性とは

外貨建て保険は、外貨の高利率で運用することで円建て商品よりも大きな利益獲得に期待ができます。

しかし一方で、外貨建であるために円換算時に為替レート変動の影響を受けてしまいます。

運用益を順調に伸ばしていたとしても、円換算した時に元本割れしてしまうようなことも起こり得るのです。

例えば、1ドル=100円で50,000米ドルの保険料を払い込んでいた場合でシミュレーションをしてみると下記の通りになります。

受取保険金額
1米ドル=130円の場合 1米ドル=100円の場合 1米ドル=70円の場合
返戻率130% 845,000米ドル 650,000米ドル 455,000米ドル
返戻率120% 780,000米ドル 600,000米ドル 420,000米ドル
返戻率110% 605,000米ドル 550,000米ドル 385,000米ドル

上記の通り、運用が上手くいっても為替レート次第では運用益を相殺してしまったり、最悪の場合元本割れをしてしまうこともあるのです。

中途解約は元本割れの危険性大!市場価格調整や解約控除に注意

たのしみグローバルには、解約返戻金の算出時に市場価格調整解約控除という仕組み設けられています。

詳細についてそれぞれ確認していきましょう。

  • 市場価格調整

市場価格調整とは、解約時点での市場金利状況を積立金額に反映させ、返戻金を計算する制度のことです。

具体的には、下記のように解約返戻金は増減します。

  • 契約時の金利>解約時の金利 → 解約返戻金は増額
  • 契約時の金利<解約時の金利 → 解約返戻金は減少

市場価格調整がある理由には、市場全体のバランス均衡の必要性が挙げられます。

例えば、現在は「金利1%の商品」を持っているのだが市場金利が上昇して、新しく「金利2%の商品」が出たと仮定します。

この場合多くの人が「金利1%の商品」を売りに出して、より高利益の「金利2%の商品」を手に入れようと考えるでしょう。

「金利1%の商品」の需要が下がると市場における価値も大きく下落し、もしそのまま保有し続けている人がいれば購入した当初には想定外と言える損害を被ってしまいます。

このままでは、市場は健全性を保つことができません。

そのため、「金利1%の商品」を売って「金利2%の商品」を買う様な状態の場合、つまり契約時より解約時の方が市場金利が上昇した時には解約返戻金を減少させることで市場全体のバランス調整するのです。

逆に今まで持っていた「利率2%の商品」を売って新しく「利率1%の商品」を買うような状態の場合、つまり契約時より解約時の市場金利が減少した時には、解約返戻金を増加させて市場全体のバランスを調整するようにします。

  • 解約控除

次は、解約控除について説明します。

解約控除とは、解約時の返戻金を算出する時に積立金から手数料等として一定額を差引くことを言います。

保険料には、保険金支払の原資としての純保険料経費や運営継続等に充てる付加保険料の2種類を含めて算出しています。

そのため契約者に早期解約をされてしまうと、保険会社は受取済みの付加保険料だけで諸経費等を回収しきることができなくなってしまうのです。

そのため、回収しきれていない費用に充てるために解約時に一定額を控除するのが解約控除の仕組みとなっています。

早期に解約すればするほど解約控除額は多くなってしまうのが一般的です。

みらいを、そだてる」では、以下の表の通りあらかじめ定められた解約控除率によって解約控除が行なわれる仕組みになっています。

契約日からの経過年数 1年未満 1年以上2年未満 2年以上3年未満 3年以上4年未満 4年以上5年未満 5年以上6年未満 6年以上7年未満 7年以上8年未満 8年以上9年未満 9年以上10年未満
据置
期間
5年 2.5% 2.0% 1.5% 1.0% 0.5%
10年 5.0% 4.5% 4.0% 3.5% 3.0% 2.5% 2.0% 1.5% 1.0% 0.5%

短期間での解約になればなるほど、解約返戻金はより減額されてしまうため注意が必要です。

たのしみグローバルのメリットとは?外貨ベースでは大きく資産増

ここまでは、たのしみグローバルのデメリットについて説明してきましたが、同商品にはもちろんメリットも沢山あります。

そこでここからは、たのしみグローバルのおすすめポイントとして

  • 運用方針に合わせて2つのプランから選択できる点
  • 外貨建てならではの高利率で運用することができる点
  • 健康告知が不要な点
  • 年金受取に関して様々な選択がある点

以上4点に整理してお話ししていきます。

積立金運用の仕組みを定率増加プランと指数連動プランから選択できる

たのしみグローバルでは、ご自身の運用スタンスに合わせて「定率増加プラン」と「指数連動プラン」の2つから選択できます。

より積極的に運用益を取りに行くのであれば指数連動プランを選択し、定率で確実に年金を増やしていきたいのであれば定率増加プランを選択することができるのです。

指数連動プランは変額保険と似た性質を持っていますが、指定通貨建てで積み立てた保険料が減ることはなく、その後の市場状況次第で途中から定率増加プランに変更することもできます。

積立金元本の最低保証を受けられる一方で、状況に合わせて最適な選択ができれば資産運用戦略のバリエーションは非常に豊富となるのです。

一方の定率増加プランであっても、円建てと比較して非常に高利率で運用できるうえに利率は変わらず一定となるため、将来の計画が立てやすいというメリットがあります。

それぞれの特徴を把握し、あなた自身のライフプランに合わせて選択していきましょう。

高金利な外貨で運用可能!据置期間を長くすればより高利率傾向に

たのしみグローバルは円建と比較して高金利な外貨で運用することができる保険商品であり、据置期間を長期に設定することで、さらに利率を高めていくことができます。

例えば、米ドルを指定通貨に選択した場合、2019/11/16~2019/11/30時点の積立利率は以下の様の通りです。

据置期間5年 据置期間10年
定率増加プラン 1.00% 1.30%
指数連動プラン 積立金増加率の上限 1.95% 2.90%
たのしみ倍率 1.0倍 1.0倍
積立利率 1.00% 1.30%

参考:住友生命HP

どちらのコースを選んでも高利率での運用が期待でき、据置期間を長期に取った方がより条件が良くなっていることがよく分かると思います。

どちらのコースを選んでも積立金元本が指定通貨建てで保障されているため、毎年高利率で増やせる楽しみが味わえる商品と言えるでしょう。

健康告知が不要!最高で85歳まで契約が可能

たのしみグローバルは、健康状態の告知や医師の診査が必要なく、85歳まで契約が可能なため、健康状態に不安がある方でも安心して加入できる保険と言えます。

一般的に、生命保険に加入する際には健康状態の告知が必要になり、そこで健康状態に不安があると保険加入できないことも少なくありません。

なぜこのような制度があるのでしょうか。

もし健康告知を不要にすると、近い将来に保険金請求をする可能性が高い人も多く保険加入することとなります。

そうなると、

  • 多額の保険金支払いが必要となり、集めた保険料では支払いきれなくなる
  • 健康な人(保険金を受け取る可能性の低い人)にとって不公平感が高くなる

上記のようなデメリットが発生するのです。

このままでは保険金を支払うために保険料が非常に高くなったり、健康状態の悪い人がワザと加入して保険金を意図的に受取ろうとする事態(モラルリスク)を誘発してしまったりと、保険制度を健全に保つ事ができなくなってしまいます

一方でたのしみグローバルは、

  • 保険料が一時払いのみである
  • 長期的に加入することでメリットが大きくなる保険である

といったことから、健康告知を不要としても保険制度のバランスを崩す危険性が低いと考えられるのです。

年金は支払開始日の繰り下げや受取通貨の選択ができる

たのしみグローバルの年金受け取りには、以下の選択肢が用意されています。

  • 受取り通貨を指定通貨と円貨から選択できる
  • 年金支払開始日の3か月前から2週間前までの間、1回だけ年金支払開始日を最長3年繰り下げることができる

状況に応じてこれらのオプションを組み合わせて利用することで、例えば年金受け取り時期が円高傾向であれば、

  • 年金支払開始日を遅らせる
  • 指定通貨で年金を受取っておいて後で円換金する

上記のように最大限有利な状況を模索しながら年金を受取っていくことができるのです。

また、年金の受取方式自体も以下の3つがあり、年金支払開始日の3か月前から2週間前に請求することができます。

  • 一時金受取
  • 5年・10年・15年確定年金
  • 年金総額保証付終身年金

長期間に渡って積み立て受取っていく保険ですから、当初想定していない状況にも柔軟に対応できる点は非常に魅力的であると言えますね。

たのしみグローバルの口コミや評判は?みんなの意見をご紹介

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住友生命のたのしみグローバルと日本生命のデュアルドリームの保障内容を比較

ここでは、住友生命「たのしみグローバル」を日本生命「デュアルドリーム」や外貨預金、投資信託と比較検討していきます。

まずは住友生命「たのしみグローバル」とよく似た商品である日本生命「デュアルドリーム」とを比較してみましょう。

たのしみグローバル デュアルドリーム
保険種類 5年ごと利差配当付指定通貨建個人年金保険 指定通貨建年金原資確定部分付変額年金保険
契約
指定通貨
米ドル・豪ドル 米ドル・豪ドル
契約年齢
範囲
 0歳~85歳 据置期間10年:0歳〜75歳
据置期間20年:0歳〜70歳
保険料
受取方法
・死亡保障
・年金保障
(一時金・確定年金・終身年金から選択)
・死亡保障
・年金保障
(確定年金のみ)
保険料
払込方法
一時払のみ 一時払のみ
特徴
その他
運用スタンスに合わせて指数連動プランと場定率増加プランの2つから選べる 定められた比率にしたがって安定運用する定率部分とアクティブ運用で大きなリターンを得る運用実績連動部分の2段階がある

両者ともに年金保障を主にする保険であり、最低限の保障をしつつリターンも追及するという運用スタンスでも共通した商品と言えます。

しかし年金の受取方式に関しては日本生命「デュアルドリーム」が確定年金のみである一方、住友生命「たのしみグローバル」は一時金・確定年金・終身年金から受取直前期に選択できるという違いがあるのです。

受取時期の情勢や自身の状態などに応じて年金受取方式を柔軟に選べるという点では、たのしみグローバルをよりおすすめすることができるでしょう。

外貨預金や投資信託とも比較検討しよう

金融商品としてたのしみグローバルを比較検討する際には、外貨預金投資信託との比較も大切です。

  • 外貨預金

外貨預金であれば外貨建てで元本保証があり、円換金のタイミングに気をつければとても安定的な運用方法です。

しかし注意しておくべきこともあります。

外貨預金はペイオフの対象になっておらず、もし銀行が破綻してしまうと1,000万円超の部分は保護対象にならないのです。

たのしみグローバルは生命保険契約者保護機構によって契約者の資産が一定保護されていますから、その点では外貨預金と比較して安心感があるでしょう。

  • 投資信託

投資信託は外貨建て保険と比較してより大きなリターンが期待できるのが魅力的な運用方法です。

一方で外貨建て保険には、一定の運用リターンがあらかじめ提示されている安心感や、運用商品にプラスして万が一の時の保障も受取ることができます。

外貨預金や投資信託、そして外貨建て保険にはそれぞれ長所短所があり、それぞれの特徴を活かしてご利用いただければより確実性の高い資産運用ができるでしょう。

参考:投資性商品は資産の1/3程度に収めるのがちょうどいい

資産運用を考える時には手持ち資産を以下の3つに分けるのが良いとされており、

  • 使用予定資金(生活費など使う予定が決まっている資金)
  • 流動性資金(自由に使えて万が一の時のためにとっておく資金)
  • 利殖性資金(使う予定が決まっておらず、長期的に運用して収益追求に回せる資金)

投資性商品は上記のうち利殖性資金の中に収めておくことが、懸命と言えるのです。

しかし、もし使用予定資金や流動性資金に手を出して資産運用をしてしまうと、万が一の場合通常の生活もできなくなるかもしれません。

そうならないように、あらかじめ自らの資産を分けて管理することでリスクヘッジし、利殖性資金の中で資産運用を行うようにしましょう。

まとめ:住友生命のたのしみグローバルは老後資金の準備や相続対策に活用しよう

この記事では、住友生命のたのしみグローバルについて

  • たのしみグローバルの基本保障や特約内容、積立利率や返戻金のシミュレーション
  • たのしみグローバルのデメリット
  • たのしみグローバルの年金受取方式などメリットの紹介
  • たのしみグローバルの口コミや評判
  • たのしみグローバルと類似商品との比較検討結果

以上の点に整理して説明いたしました。

たのしみグローバルのポイントとしては

  1. 最低限の元本保証を受けつつ、運用スタンスに合わせて運用方法を選択できる点
  2. 年金受取時に状況に合わせて様々な方法を選択できる点

以上の2つであるということが言えるのではないでしょうか。

積立金を最低限保証してもらいつつ運用していくことができる点は同商品の大きな特徴です。

また、年金受け取りに関する柔軟性を最大限活かすことができれば、あなたの資産運用に関する可能性は大きく広がるでしょう。

もし、たのしみグローバルが本当に良い外貨建て保険なのかわからない、他の外貨建て保険と比較検討したい、などありましたら無料の「保険相談サービス」を利用することをおすすめします。

外貨建て保険はそもそも仕組み自体が非常に複雑ですし、数10種類もある外貨建て保険をネットの情報だけを頼りに自分で調べることには限界があります。

そんな場合は、ほけんROOMという保険のプロ(FP)に無料相談できるサービスがございますので、こちらでライフプランの相談も含めた保険の相談をすることをおすすめします。

保険相談の担当者は全てベテランのスタッフですので、難しい外貨建て保険でもわかりやすく説明してもらえますし、自分に合った保険を納得して選べるでしょう。

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