[評判/口コミ]日本生命のデュアルドリームのメリット・デメリットまで徹底解説

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日本生命のデュアルドリームの保障内容やメリット・デメリット、口コミ

近年の日本円の金利の低さから、外貨に対する注目が集まっています。

年金問題が話題となる中で自助努力による老後資金の備えとして、また万が一の際の死亡時の保障として、日本生命の外貨建保険「デュアルドリーム」への加入を考えている人も少なくないようです。

日本生命の「デュアルドリーム」は、一見理解が難しいように感じる外貨建保険の中でも保障内容や運用の仕組みがわかりやすく、また支払う保険料も比較的安価なことで有名です。

もちろん、生命保険会社最大手の日本生命保険の商品であることも安心して加入できる理由の一つです。

その一方で、外貨建保険であるがゆえのリスクやデメリットも存在しています。

そこでこの記事では、

  • デュアルドリームの基本的な保障内容
  • デュアルドリームのデメリットを解説
  • デュアルドリームのメリット、賢い運用方法の解説
  • デュアルドリームの口コミ、評判
  • ジブラルタ生命の通貨指定型個人年金保険や外貨預金、投資信託との比較

など、日本生命「デュアルドリーム」について徹底解説します。

日本生命「デュアルドリーム」に限らず、外貨建保険で損をしてしまうのは、外貨建保険のリスクやデメリットを正しく理解できていないことがほとんどです。

この記事では、日本生命「デュアルドリーム」の保障内容やメリットはもちろん、加入する前に知っておくべきリスクやデメリット、評判や口コミまでご紹介しますので、外貨建保険のリスクをしっかり把握した上で他の金融商品と比較検討するのに役立つでしょう。

デュアルドリームの保障内容を解説!生命保険の特約内容は?

日本生命「デュアルドリーム」の正式名称は、ニッセイ指定通貨建年金原資確定部分付変額年金保険です。

指定通貨建ということもあり、アメリカドル(米ドル)またはオーストラリアドル(豪ドル)のいずれか選択した外貨によって運用していきます。

日本生命「デュアルドリーム」では、支払った保険料を「定率部分」と「運用実績連動部分」に分けて運用し、その運用成果を年金として受け取ることのできる変額年金保険です。

つまり日本生命「デュアルドリーム」は、一時払いで支払った保険料を外貨の高金利で安定運用する(定率部分)だけでなく、その保険料の一部をアクティブ投資による積極運用すること(運用実績連動部分)によってより大きなリターンを得る金融商品です。

その一方で、安定運用分(定率部分)の一時払保険料は将来に向かって指定通貨による一時払保険料と同額が保証されているので、大きな損失が生まれる心配が少なく安心です。

  • 日本生命「デュアルドリーム」の基本情報について解説します。
保障内容 死亡保障・確定年金
契約指定通貨 アメリカドル(米ドル)またはオーストラリアドル(豪ドル)
契約年齢範囲 据置期間10年:0歳〜75歳(円建死亡保険金特約付加の場合は70歳以下)

据置期間20年:0歳〜70歳(円建死亡保険金特約付加の場合は60歳以下)

保険料 最低:1万米ドル・1万豪ドル・100万円(10万円単位)

最高:7億円

保険料払込期間 一時払い
保険料払込方法 一時払い

口座振込

為替手数料 保険料を日本円で払う場合:50銭(0.5円)

保険金等を日本円で受け取る場合:50銭(0.5円)

契約者貸付 なし
告知 不要

このように日本生命「デュアルドリーム」は、据置期間や円建死亡保険金特約を付加するかどうかによって契約年齢範囲が変わる点に注意しましょう。

据置期間終了後の保険金の受け取り方式は、

  • 確定年金
  • 一括受け取り

のいずれかです。

確定年金は5年・10年・15年から選択することができます。

日本生命「デュアルドリーム」は年金保険のため、高度障害と行った万が一の際の補償は手厚くありませんが、将来受け取ることのできる年金についてはしっかりと保障されています。

まずアクティブ投資による積極運用分(運用実績連動部分)は、解約返戻金の円換算額に目標金額を設定することができ、契約から1年後以降の目標金額達成時点でその運用成果を日本円で確保します。

据置期間満了後は、年金受取に移行または一括受取することができます。

また目標金額に達成しなくても、安定運用部分(定率部分)は指定通貨で一時払保険料以上が保証されており、据置期間満了後は確定年金として受け取ることも、一括で受け取ることもできます。

このように、安定運用部分によって一定の年金保障を確保しつつ、アクティブ運用でより大きなリターンを望めるのが日本生命「デュアルドリーム」の強みと言えるでしょう。

実は変額年金保険は、2008年のリーマンショックの影響を受け、一時多くの銀行・生命保険会社で販売停止となった過去があります。

変額年金保険というのは、元本が保証された年金保険のため、保険会社が被る打撃が非常に大きい保険です。

そのため、リーマンショック時には販売停止をせざるを得ない状況となりました。

このような事実を知っている人は、変額年金保険である日本生命「デュアルドリーム」に対して不安を感じるかもしれません。

しかし、このように一部のみを変額にして残りの部分を手堅く運用することで、保障の充実した変額年金保険が成り立っているのです。

外貨建保険であるがゆえの為替リスクは存在するものの、支払った保険料のうちの一部のみがアクティブ運用であることは、安心して加入できる要素の一つと言えるでしょう。

  • 実際の運用シュミレーションを見てきましょう。

日本生命「デュアルドリーム」のパンフレットによる米ドル運用シュミレーションは以下の通りです。

据置期間 10年 20年
円建死亡保険金特約 なし あり なし あり
積立金額:平均値 203% 188% 1,798% 1,501%
積立金額:最小値 150% 143% 992% 836%
アクティブ運用目標値

110%:

150%:

200%:

到達率

100%

100%

61%

到達率

100%

99%

38%

到達率

100%

100%

100%

到達率

100%

100%

100%

積立:アクティブ比率 80.2:19.8 83.1:16.9 70.2:29.8 75.4:24.6

つまり、100万米ドルを一時保険料として支払い、アクティブ運用目標値を150%と設定した場合のシュミレーションは以下のようになります。

据置期間 10年 20年
円建死亡保険金特約 なし あり なし あり
積立金額(平均) 162.8万米ドル 156.2万米ドル 1262.1万米ドル 1131.7万米ドル
アクティブ運用 29.7万米ドル 25.0万米ドル 44.7万米ドル 36.9万米ドル
合計 192.5万米ドル 181.2万米ドル 1,306.8万米ドル 1,168.6万米ドル

一方、豪ドル運用シュミレーションは以下の通りです。

据置期間 10年 20年
円建死亡保険金特約 なし あり なし あり
積立金額:平均値 211% 185% 2,268% 1,774%
積立金額:最小値 154% 141% 1,242% 982%
アクティブ運用目標値

110%:

150%:

200%:

到達率

100%

99%

82%

到達率

100%

94%

73%

到達率

100%

100%

100%

到達率

100%

100%

100%

積立:アクティブ比率 80.9:19.1 85.4:14.6 69.3:30.7 76.3:23.7

つまり、100万豪ドルを一時保険料として支払い、アクティブ運用目標値を150%と設定した場合のシュミレーションは以下のようになります。

据置期間 10年 20年
円建死亡保険金特約 なし あり なし あり
積立金額(平均) 170.6万豪ドル 157.9万豪ドル 1,571.7万豪ドル 1,353.5万豪ドル
アクティブ運用 28.6万豪ドル 20.5万豪ドル 46.0万豪ドル 35.5万豪ドル
合計 199.2万豪ドル 178.4万豪ドル 1,617.7万豪ドル 1389.0万豪ドル

米ドルと豪ドルでは定率部分(積立部分)と運用実績連動部分(アクティブ運用部分)の比率が若干異なっており、また、据置期間満了時の数値に関しても異なっています。

平均的に見れば米ドル・豪ドルどちらも大きなプラスになっていると言えますが、為替リスクや各種手数料などを考慮した上で、据置期間や円建死亡保険金特約の有無を決めるようにしましょう。

最後に、日本生命「デュアルドリーム」の3つの特約について解説します。

特約 特約内容
円入金特約 保険料を日本円で支払うことができる特約
円支払特約 保険金等(年金・死亡保険金・解約返戻金など)を日本円に換算して受け取ることができる特約
円建死亡保険金特約 据置期間中、死亡保険金を日本円に換算して受け取ることができると同時に、その金額が一時払保険料(日本円)で最低保証される特約
第1回年金支払基準日の変更に関する特約(繰延べ) 第1回年金支払基準日を繰延べする特約

繰延べは1回のみ

被保険者の年齢によって繰延べ可能期間が異なる

円建死亡保険金特約は付加すれば一時払保険料(日本円)が保証される一方で、積立利率と運用実績連動部分の比率が低くなり、積立利率も低くなるため、据置期間満了時に受け取ることができる金額は低くなります。

また、円建死亡保険金特約は契約時にのみ付加することができ、被保険者の年齢にも制限があるので注意が必要です。

実はデュアルドリームはデメリットが!?元本割れのリスクとは

ここまで日本生命「デュアルドリーム」について解説してきました。

日本生命「デュアルドリーム」は、外貨建保険のメリットを生かして大きなリターンを得ることができる一方で、外貨ゆえのデメリットやリスクが存在しています。

一時払(一括)で高額な保険料を支払わなければならないからこそ、加入する前に知っておくべきデメリットやリスクがあります。

今回は

  1. 実質利回り
  2. 為替リスク
  3. 中途解約・早期解約におけるリスク

について解説します。

積立利率は保険料全てに適用されるわけではない?実質利回りの考え方を解説

日本生命「デュアルドリーム」の積立利率は

据置期間 10年 20年
円建死亡保険金特約 あり なし あり なし
米ドル 2.23% 1.86% 1.78% 1.42%
豪ドル 2.14% 1.59% 1.85% 1.36%

となっています。

実は、この積立利率は支払った保険料全てにかかっている訳ではありません

なぜなら、保険加入に当たって様々な費用がかかっており、それが支払った保険料から差し引かれているからです。

日本生命「デュアルドリーム」加入に当たって支払う諸費用は以下の通りです。

  • 定率部分にかかる費用
  • 運用実績連動部分にかかる費用(保険契約関係費・資産運用関係費)
  • 年金支払期間中の費用(該当者のみ)
  • 円建死亡保険金特約を付加した場合の費用(該当者のみ)
  • 繰延べをした場合の費用(該当者のみ)

そのため、支払った保険料と積立利率を計算してもその計算通りの金額を受け取ることができないのです。

外貨建て保険には為替リスクがつきもの!為替レート変動の危険性とは

また、外貨建保険で最も注意すべきリスクが為替リスクです。

お金の価値は日々変化しています。

昨日まで1ドル100円だったものが、今日1ドル120円になる、ということもありえます。

例えば、一時払保険料として100万米ドル支払ったタイミングで1ドル120円だったにも関わらず、据置期間満了で192.5万米ドルを一括受取する時に1ドル80円になってしまっていると、120,000,000円支払った保険料が保険金154,000,000円と米ドルで増えた分以下の利益しか受け取ることができなくなります。

もし米ドル・豪ドルでの増え幅が少ない場合、日本円で受け取る時には大きなマイナスになっていることもありえます。

このような為替リスクによって損をしてしまう人も少なくないことを理解して、日本生命「デュアルドリーム」に加入するようにしましょう。

中途解約は元本割れの危険性大!市場価格調整や解約控除もあります

一度保険を契約したはいいものの、急な出費で保険を解約しなければならなくなった、ということもあるかもしれません。

この時に注意しなければならないのが「解約控除」です。

解約控除とは簡単に言えば、解約手数料のようなものです。

契約から中途解約・早期解約までの経過年数に応じてかかる解約控除が変わります。

日本生命「デュアルドリーム」では、据置期間満期解約以外では解約控除がかかります

そのため、中途解約・早期解約では元本割れするリスクが高まることに注意しましょう。

デュアルドリームのメリットとは?外貨ベースでは大きく資産増

このように日本生命「デュアルドリーム」は外貨建保険ゆえのリスクやデメリットがある一方で、非常に魅力的なメリットも多くあります。

そこでここでは、

  1. 「まもる」「せめる」を両立した保険
  2. 運用成果を円建で自動確保
  3. 告知が不要で加入しやすい

という点から解説していきます。

定立部分を高金利な外貨で変額部分を株式などで運用!「まもる」「せめる」を両立した保険

日本生命「デュアルドリーム」の最たる特徴は、「まもる」と「せめる」を両立した年金保険であるということでしょう。

日本生命「デュアルドリーム」は、契約内容によって定められた比率にしたがって、外貨の高金利による複利運用によって安定運用される「定率部分」と市場動向に合わせたアクティブ運用で大きなリターンを得る「運用実績連動部分」の2段階による変動年金保険です。

そのため、支払った保険料の多くは安定運用により着実に積立しながら、株式市場の動向に合わせたアクティブ運用で大きなリターンを望めるのが日本生命「デュアルドリーム」のメリットと言えるでしょう。

設定した目標金額に到達したら運用成果(年金原資)を円建で自動確保

またアクティブ運用部分については、解約返戻金の日本円換算額での目標金額を設定することができます。

その設定した目標額に到達すると、自動で日本円建年金保険に変更されます。

つまり、望む成果を得た後は、為替リスクに影響されない日本円によって資金確保をすることができます。

しっかり成果が出たにも関わらず、のちの為替リスク等でその成果が目減りしてしまったとなるともったいないですよね。

このような自体を防ぐことができるのは非常に魅力的だと言えるでしょう。

目標金額に到達しなくても一時払保険料以上の年金原資が約束される

では、もし日本円の目標金額に到達しなかった場合はどうなるのでしょうか?

日本生命「デュアルドリーム」では、目標未達の場合でも指定通貨で一時払い保険料が最低保証されます

つまり、目標を達成した場合としなかった場合をまとめると以下のようになります。

日本円の目標金額を 達成 未達成
保証通貨 日本円 指定外貨
保証内容 運用成果 一時払保険料
メリット 為替リスクを回避できる 繰延べ

目標金額に再チャレンジできる

デメリット 日本円での保証ではないので

為替リスクがある

このように、万が一目標達成せずとも一時払保険料は最低保証されますが、ここでの保証は日本円ではなく指定外貨であるため、為替レート変動のリスクがある点には注意が必要です。

「運用成果を日本円で確保したいが、現段階では目標未達のまま据置期間が経過してしまいそうだ」という場合、繰延べをすることができます。

特約を付加すれば「繰延べ」が可能!目標金額の判定期間を延長できる

繰延べとは、「第1回年金支払基準日の変更に関する特約」を付加することで、設定した日本円の目標金額へ再チャレンジできる制度です。

繰延べは、

  • 最長5年まで、再度判定期間を設けることができる。
  • 目標金額は何度でも変更できる
  • 繰延べは1度のみ

となっています。

年金として受け取るには時間的・金銭的な猶予がある、円高の影響で受け取りのタイミングを遅らせたいなど、今すぐ年金として受け取らなければならない状況でなければ、繰延べをすることも一つの選択肢であると言えるでしょう。

ただし、繰延べしたからといって必ず目標達成するわけではない点には注意が必要です。

目標金額の達成期間をシミュレーション!目標120%なら7年程度で達成可能

では実際のところ、日本円で設定した目標金額はどの程度の期間で達成するのでしょうか。

指定通貨や目標値、据置期間によっても変わりますが、日本生命「デュアルドリーム」のパンフレットでは以下のように記載されています。

  • 米ドル「目標金額達成」シュミレーション(達成平均期間/達成最長期間)
据置期間 10年 20年
円建死亡保険金特約 あり なし あり なし
目標値:105% 3.10年/7.28年 2.92年/7.12年 1.36年/3.44年 1.25年/3.42年
目標値:110% 3.52年/7.37年 3.27年/7.29年 1.58年/3.74年 1.35年/3.44年
目標値:120% 4.16年/7.65年 3.96年/7.45年 2.07年/5.22年 1.74年/3.78年
目標値:150% 6.54年/9.62年 5.81年/9.05年 3.67年/7.26年 3.19年/6.10年
  • 豪ドル「目標金額達成」シュミレーション(達成平均期間/達成最長期間)
据置期間 10年 20年
円建死亡保険金特約 あり なし あり なし
目標値:105% 2.17年/6.03年 2.10年/5.94年 2.71年/6.01年 2.03年/5.76年
目標値:110% 2.45年/6.19年 2.26年/6.03年 3.16年/6.18年 2.30年/5.82年
目標値:120% 3.05年/7.02年 2.73年/6.36年 3.58年/6.42年 3.11年/6.14年
目標値:150% 4.61年/9.91年 4.15年/7.98年 4.96年/7.07年 4.34年/6.74年

米ドル・豪ドルどちらの場合でも、据置期間10年・円建死亡保険金特約付加の場合の目標値150%の達成率は90%台となっていますが、そのほかは100%とほぼ目標を達成しています。

その達成までにかかる期間を上記の表で見てみると、目標値120%までであれば、おおよそ7年ほどで達成しています。

このような目標達成率やそれにかかる期間を参考に、運用実績連動部分の目標値を設定すると良いでしょう。

健康告知等がない!健康状態を気にせず生命保険に加入できる

日本生命「デュアルドリーム」は、加入に当たって健康告知が必要ないのも特徴です。

そもそも健康告知は、病気や死亡の可能性が高い人が加入することで保険会社が保険金を早期に支払わなければならないリスクを避け、保険加入者の公平性を保つために行われています。

しかし日本生命「デュアルドリーム」では、そもそもの保険加入の目的が「老後資金(年金)」であり、長期間加入することを前提としています。

また保険料が一時払のみとなっているため、保険会社としても保険金資金を確保することが可能です。

さらに、保証内容も死亡保険金はあるものの、高度障害や病気による特約がないため、このような事由による保険金支払いもありません。

このような理由から、健康告知が不要となっているのでしょう。

健康状態に不安がある人でも、安心して老後資金形成のための保険に加入できるのは非常に大きな魅力と言えます。

デュアルドリームは資産分散をしたい方におすすめ

ここでは日本生命「デュアルドリーム」のメリットや特徴を解説してきました。

日本生命「デュアルドリーム」は、米ドル・豪ドルによる運用のメリットを最大限生かして運用成績を日本円で早期確保できるという魅力があります。

それと同時に、年金原資として指定通貨による一時払保険料が保証される点も安心して加入できる内容でした。

日本円だけの資産運用ではなかなか増えにくい時代だからこそ、日本生命「デュアルドリーム」は外貨を活用した資産分散をしながらしっかり運用・老後資金形成をしていきたい人におすすめの外貨建保険です。

デュアルドリームの口コミや評判は?みんなの意見をご紹介

デュアルドリームのメリットは理解できても、本当にいい保険なのかまだ疑問が残る方は多いことでしょう。

そこで、ご検討中の方が一番気になる、実際の加入者の口コミ・評判をいくつかまとめてみました。

デュアルドリームの運用例、具体例に触れることで今後の資産運用のイメージを固めていきましょう。

実際の口コミや評判を紹介していきます。

日本生命のデュアルドリームの評判・口コミの評価①

1つ目は日本生命の外貨建保険「デュアルドリーム」についての口コミをいただいた静岡県のR・Yさん(40歳)の評価です。

インフレリスクなどを考え、以前から外貨建て保険に興味はありました。しかし、外貨の為替変動リスクを考えて全てを同じ利率で積み立てるのはリスクが大きすぎるとなかなか契約に踏み切れずにいました。ただ、この保険は自動的に定率部分とリスクヘッジができているイメージでとても安心できます。心配性の私には最適な保険だと思いますし、私のように老後の不安の中で年金が最も不安という方にはおすすめです。また、死亡保険金が一時払い金以上は保障されているので万が一の時でも安心です。

定率部分で資産を安定的に運用し、運用実績連動部分で積極的に運用していく「攻めと守り」のバランスが上手く取れている商品ですね。年金としての受け取りが手厚く保障されているので、年金の不安が大きい方には特におすすめできます。口コミ提供ありがとうございました。

日本生命のデュアルドリームの評判・口コミの評価②

2つ目の日本生命の外貨建保険「デュアルドリーム」の口コミは栃木県のD・Iさん(36歳)の評価です。

ポートフォリオを自動的に切り替えてくれるというのは株式市場や外貨建てにあまり詳しくない私でも安心して積立ができますね。老後の資金ということで効率的に増やしたいですし、減らしたくない資金なので。年金原資を一時払い保険料以上という形で守ってくれるのは非常に心強いです。

老後資金は短期間で効率的に増やしたい一方、リスクを取り過ぎて元本割れしたという事態は避けたいですよね。年金原資を指定通貨であれば一時払い保険料以上で保証してくれているため安定と積極運用の両立ができていると言えるでしょう。口コミ提供ありがとうございました。

日本生命のデュアルドリームの評判・口コミの評価③

3つ目の日本生命の外貨建保険「デュアルドリーム」の口コミは大阪府のH・Rさん(51歳)の評価です。
「この保険のお陰で年金の心配が軽減されました。私は確定年金として受け取ることにしましたが、一括か定期的かなど年金の受け取り方も選べるのもいいですね。さらに、円建てで運用成果を確保してくれるのは安心です。為替変動リスクも回避できますし、何より老後の資金はドルではなく円で受け取りたいですから。」

年金の受け取り方法や受け取り通貨を指定できるのもこの保険の魅力です。また、目標額に達したら日本生命が自動的に判定して自動的に円建ての年金に移行するというのも安心できるポイントではないでしょうか?口コミ提供ありがとうございました。

日本生命のデュアルドリームとジブラルタ生命の通貨指定型個人年金保険を比較

ここまで日本生命「デュアルドリーム」の基本的な保証内容や特徴・メリット、また加入する前に知っておきたいデメリットやリスクについて見てきました。

外貨運用のメリットと一時払保険料の最低保証という大きな強みのある日本生命「デュアルドリーム」ですが、決して安いとは言えない保険料を一括で支払わなければならないからこそ、他の保険や金融商品とも比べた上で加入したいという人もいるでしょう。

そこでここでは、ジブラルタ生命「通貨指定型個人年金保険」や外貨預金、投資信託との比較を解説していきます。

ジブラルタ生命「通貨指定型個人年金保険」は、米ドル・豪ドルだけではなく、ユーロ建や日本円建ができる個人年金保険です。

このように、運用通貨を様々な種類から指定できるメリットがありますが、現在のところ取り扱いがあるのは、米ドルと豪ドルのみとなっているようです。

ジブラルタ生命「通貨指定型個人年金保険」のメリットは、年金としての受け取り方を

  1. 確定年金(5年・10年・15年・20年・25年・30年・35年・40年)
  2. 保証期間付終身年金
  3. 保証期間付夫婦連生終身年金
  4. 保証金額付終身保険

から選択することができる点です。

また、据置期間の再設定を90歳(死亡時円建支払額保証特約付加で85歳)になるまで何度も行うことができ、その際に通貨変更をすることができるのも、ジブラルタ生命「通貨指定型個人年金保険」の特徴です。

その一方で、実際の運用成績がパンフレットに明示されていないため、加入する際にはしっかりと調べる必要があります。

その点、日本生命「デュアルドリーム」は、運用実績連動部分の目標達成率や達成期間が明示されており、またその運用実績が日本円で据置期間よりも早く確保される可能性が高い点が魅力的です。

つまり、

  • 年金受取方法を選びたい場合は、ジブラルタ生命「指定通貨型個人年金保険」がおすすめ
  • 運用実績を日本円で早期確保したい場合は、日本生命「デュアルドリーム」がおすすめ
  • 特約によって死亡時保険金として一時払保険料が最低保証される点は同じ

であると言えます。

外貨預金や投資信託とも比較検討しよう

また、ジブラルタ生命「指定通貨型個人年金保険」だけではなく、外貨預金投資信託を選択肢として考えている人もいるでしょう。

外貨預金は、為替リスクを活用した資産運用方法です。

米ドルや豪ドルといった外貨は、日本円に比べると金利が高く、利息によって資金を増やすこともできます。

このような外貨の高金利を活用して、日本円資産を増やしていくのが「外貨預金」です。

預ける 保持する 引き出す
日本円→米ドル 米ドル 米ドル→日本円
(1ドル=100円)

100万円→1万ドル

1万ドル→1.2万ドル (1ドル=120円)

1.2万ドル→144万円

(1ドル=80円)

1.2万ドル→96万円

ただしここで注意しなければならないのが、いくら外貨の高金利によって外貨ベースで資産が増えても、引き出すタイミングを誤ってしまうと日本円ベースでは損をしてしまうことがあるという点です。

外貨を扱う場合には、保険であれ預金であれ為替リスクはつきものなので、多少の手数料はかかるとしても、死亡保障がついていたりや運用をプロに任せることができたりと、外貨建保険には外貨預金以上のメリットがあると言えるでしょう。

また、近年NISAやIDeCoといった投資が身近になりつつあり、投資信託に興味を抱いている人も増えているようです。

投資信託は、運用のプロであるファンドにお金を預けて、株式や債券で資産運用をしてもらう資産運用方法です。

ファンドによっては、海外株式や海外債券を活用した運用をしていることもあり、運用面だけを見れば外貨建保険に似た面も持ち合わせています。

特に保険料一時払いとなっている日本生命「デュアルドリーム」のような外貨建保険に比べると、投資信託はより少額から始めることができるというメリットがあります。

しかし外貨預金と同様に、万が一の際の保障を充実させたい、最低保証が欲しいといった場合には、外貨建保険の方が適していると言えます。

どの運用方法にも特徴やメリット、デメリット・リスクがあります。

自分がどのような資産運用をしていきたいのかを明確にして、自分に合った金融商品を選ぶようにしましょう。

参考:相続対策になる?死亡保険金の非課税枠を活用できる

生命保険の大きなメリットは、死亡保険金が相続税の非課税枠の対象となる点です。

一般的に、資産を相続する場合は相続税がかかります。

相続税は負担が大きいことでも有名で、相続する資産を有する人の多くは何かしらの相続税対策を行なっているようです。

その相続税対策の一つが、生命保険の活用です。

生命保険の死亡保険金は、500万円×法定相続人の人数まで非課税枠となります。

自分の資産をより多く遺したい場合には、生命保険の死亡保険金を活用すると良いでしょう。

参考:投資性商品は資産の1/3程度に収めるのがちょうどいい

日本生命「デュアルドリーム」をはじめ、様々な保険商品・金融商品が存在しています。

また現在、政府が「貯蓄から投資へ」というスローガンを打ち出していることもあり、投資への関心が高まりつつあります。

より投資が身近になったからこそ、注意すべきは投資性商品へ投じる資産額です。

投資性商品はすぐにリターンを得られるというよりも、長期的に運用・保有することで効果のある金融商品です。

そのため、短期間スパンで投資性商品を購入すると結局損をすることもあります。

そこで注意すべきが、

  • 余剰資金で投資性商品を購入する
  • 資産の1/3程度にとどめておく

ことです。

特に生命保険は、早期解約で元本割れするリスクもあるため、余裕ある資金で加入をし、早期・中途解約しなければならない自体を防ぐようにしましょう。

まとめ:日本生命のデュアルドリームで効率的な資産形成、老後資金の準備をしよう

ここまで、日本生命「デュアルドリーム」の基本保障内容や魅力的なメリット、また加入前に知っておきたいデメリットやリスク、ジブラルタ生命「指定通貨型個人年金保険」をはじめとする他の金融商品との比較について解説してきました。

この記事のポイントは、

  • 定率部分による「安定運用」と運用実績連動部分による「積極運用」で大きな成果を狙える
  • 運用実績連動部分は、目標達成のタイミングで日本円による運用成績確保が可能
  • 目標値120%までは達成率100%、かつ7年ほどで目標達成
  • 万が一目標値を達成しなくても、一時払保険料を指定通貨で最低保証

でした。

外貨の高金利は日本円にはない大きな魅力である一方で、もちろん為替レード変動といったリスクも存在しています。

「年金問題」や「老後資金2,000万円問題」といった不安のつきまとう中、自分に合った老後資金を形成していくためにも、自分のニーズを明確にした上で、自分に合った保険に加入するようにしましょう。

それでも判断ができない場合は、ほけんROOMという保険のプロ(FP)に無料相談できるサービスがございますので、こちらでライフプランの相談も含めた保険の相談をすることをおすすめします。

保険相談の担当者は全てベテランのスタッフですので、難しい外貨建て保険でもわかりやすく説明してもらえますし、自分に合った保険を納得して選べるでしょう。

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