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アクサ生命の評判は?保険のメリット、デメリットを解説
アクサ生命は、フランスの巨大金融グループ「アクサ」の一員である生命保険会社です。
テレビCMなどでも頻繁に見かけるため、多くの人になじみのある保険会社と言えるのですが、一部では保険料が高すぎるなどネガティブな声も散見されます。
外資系の保険会社というと保険料や対応面など気になる方もいるものですが、アクサ生命に関する実際の評判や契約するメリット・デメリットはどうなのでしょうか。
そこでこの記事では、アクサ生命について
- 実際の契約者による口コミや評判
- アクサ生命の特徴や保険商品の魅力
- アクサ生命の長所と短所
- アクサ生命の営業マン以外からも説明を受ける必要性
以上の4点に整理してご説明いたします。
アクサ生命は豊富な商品の中から契約者一人一人のニーズに応えた商品設計を一緒になって考えてくれる保険会社です。
この記事をお読みいただけば特徴や商品ラインナップだけでなく加入のメリットやデメリット、実際の口コミなども分かります。
実際に現在加入を検討している方はもちろん、コマーシャル等で気になっているという方も、ぜひ最後までご覧ください。
内容をまとめると
- アクサ生命の良い評判・口コミは、「保険金請求がネットでできてスピーディー」「加入者サービスが充実している」「担当者の対応が良い」など。
- 一方アクサ生命の悪い評判・口コミは「営業マンがデメリットをあまり説明してくれなかった」「保険料と保障のバランスが悪い」などが見られた。
- アクサ生命はの営業マンは、ファイナンシャルプランアドバイザー呼ばれ、独自のシステムを駆使して豊富な商品の中から一人ひとりに合って保険設計をオーダーメイドで行ってくれる。
- アクサ生命の保険に加入するメリットは、保険金請求をネットでできるので手軽かつ迅速、健康相談が充実しているなど。
- アクサ生命の保険に加入するデメリットは、支払い余力があまり高くない、保険の種類が多いので自分に合った保険を選ぶのが大変など。
- アクサ生命は多種多様な保険を扱っているので、自分に合った保険を選ぶには保険のプロに無料相談するのがおすすめ。
- 専門家の質が高いマネーキャリアなら今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!
アクサ生命の評判や口コミを紹介!加入者の保険への満足度は?
ユニットリンク介護など幅広いニーズに応える保険も扱うアクサ生命は、保険加入者からどのような評価を受けているのでしょうか?
こちらでは、当サイト独自の調査で判明した実際のユーザーの声や評判、口コミを複数ご紹介していきます。
アクサ生命の良い評判や口コミ
「先日加入している終身保険の保険金請求を始めて行いましたが、ネットで手続きできてとてもスピーディーだったので助かりました。」(40代・男性)
「サービスが充実しているのがいいです。特に24時間電話健康相談サービスは子供が小さかった時に利用していました。」(40代・女性)
「担当者がとても聞き上手な印象。こちらの話を聞いたうえで豊富な知識を基に保険や細かい保障内容を提案してくれた。」(50代・男性)
アクサ生命の加入者の良い評判・口コミを見ると、充実したサービス、スピーディーな保険金請求、担当者の対応の良さに対して満足度が高いことが分かります。
アクサ生命の悪い評判や口コミ
「ありとあらゆる保険が揃っていて、担当者が進めてきた保険や特約が本当に自分な必要な保険なのか迷った。」(40代・女性)
「デメリットを知った上で他社との違いを比較したかったのに、営業マンにメリットばかり説明されてしまいました。」(30代・男性)
「保険料があまり安くない上にそこまで積立できない商品だった。保障のコストパフォーマンスが悪い気がする。」(20代・男性)
アクサ生命の加入者の悪い評判・口コミを見ると、営業マンの対応、保険料の高さ、自分に合った保障が分からなかったという点に不満抱いているケースが多いようです。
アクサ生命の概要や特徴は?どんな保険商品があるか解説
アクサ生命は世界的な投資グループである「AXA」に属する生命保険会社です。
その歴史は長く、1871年に前身となる保険会社が設立されたことより始まっており、日本には1994年に進出し翌年に営業を開始しています。
日本法人として設立されたアクサ生命株式会社の2018年度末における概要は以下の通りです。
設立年 | 1994年7月 |
資本金 | 850億円 |
従業員数 | 7,812名(2018年度末在籍数) |
経常収益 | 7547億6,500万円 |
経常利益 | 999億8,900万円 |
保険料等収入 | 6,079億6,300万円 |
当期純利益 | 626億5,800万円 |
保有契約件数 | 469万3,000件 |
ソルベンシー・ マージン比率 |
790.7% |
発行済株式数 | 779万9,000株 |
株主 | アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 (100%) |
当期純利益を大きく伸ばしており、歴史のある生命保険会社ながら現在でも着実に結果を出してきている、非常に安心感の高い保険会社と言えます。
また、よく似た名前のグループ会社としてアクサダイレクト生命とアクサ損害保険も存在しますので、3社を混合しないように整理しておきましょう。
名称 | 設立年 | 簡単な概要 |
アクサ生命 | 1994年 | 対面募集とインターネット募集の両方がある生保 |
アクサダイレクト生命 | 2006年 | インターネット募集に特化している生保 |
アクサ損害保険 | 1998年 | アクサグループの損害保険会社 |
特徴:アクサ生命のフィナンシャルプランアドバイザー(営業マン)は金融の専門家
アクサ生命の販売チャネルは、以下の4つです。
アクサCCI | 全国の商工会議所に対し共済・福利厚生制度の引受保険会社として提案を行う |
アクサパートナービジネス | プロ代理店を始め保険ショップや税理士、公認会計士、銀行窓販などの全国約3,000の代理店を通じて個人・法人に提案を行う |
アクサコーポレート | 企業や各種組合、官公庁などの団体向け提案を行う |
アクサFA | 金融専門知識を有するフィナンシャルアドバイザーがライフコンサルティングサービスを行う |
アクサ生命の営業マンは「フィナンシャルプランアドバイザー」と呼ばれ、専門的知識を使ったコンサルティングを営業の中心にしています。
金融の専門家である営業担当が専門知識と独自のコンピューターシステム「LNAS(エルナス)」を駆使し、豊富な商品の中から契約者一人一人に合った保険設計をオーダーメイドで行ってくれるのです。
一般的なイメージの「営業マン」というよりは、保険の専門家というイメージの方がぴったりと当てはまるのではないでしょうか。
ただし、専門家と言えども自社の商品を紹介するにとどまりますから、より詳しく検討をするには他の保険会社の商品についても話を聞く機会を作ることが大切です(後ほどご説明します)。
アクサ生命の保険商品一覧
アクサ生命が現在取り扱っている保険商品は、下記の一覧の通りです。
保険種類 | 商品名 | 特徴 |
医療保険 がん保険 |
スマート・ケア | 一生涯の医療保障を行う、現代のニーズに即した医療保険 |
スマート・ケア レディース |
女性の気になる病気やすべてのがんを手厚く保障する女性によりおすすめのスマート・ケア | |
スマート・ケア ウィズユー |
健康に不安がある人におすすめできる、持病があっても入りやすいスマート・ケア | |
マイ・セラピー | がんに伴う痛みや治療に対する保障を充実させた、最新のがん治療にも対応している医療保険 | |
アクサの「収入保障」 のがん保険 |
がんと診断された時の収入減少リスクに備えるがん保険 | |
死亡保険 | ピュアライフ | 割安な保険料で死亡・高度障害に備える定期保険 払戻金が無い |
アクサの「一生保障」 終身保険 保険料長期割安型 |
死亡・高度障害に対する保障がある 払戻金を一定期間低く抑えて保険料を低くするることも可能 |
|
LTTPフェアウインド | 98歳までの死亡・高度障害を長期的に保障する 解約払戻金があり、資産形成にも利用可能 |
|
アクサの「大型保障」の 定期保険 |
ライフプランに合わせて保険期間を選択でき、保険料を抑えて死亡・高度障害に準備できる | |
フォローアップライフ | 医師の診査が不要で98歳までの長期に渡って死亡保障を受けられる | |
OKライフ | 持病がある方におすすめの長期保証定期保険 | |
就業不能 保険 |
アクサの「一生保障」の終身保険 保険料長期割安型 生活障害保障型 逓減定期保険特約付 |
割安な保険料で死亡と就業不能に同時に備えられる |
アクサの就業不能保障プラン (生活障害保障型定期保険) |
病気やケガで働けなくなった際の生活費に備える保険 | |
介護保険 | ユニット・リンク 介護プラス |
長生きリスクに備えるべく資産形成と万が一の介護・死亡保障を両立させた保険 |
賢者の備え | 介護や死亡保障に代えて年金を受取ることもできる | |
変額保険 | ユニット・リンク | 死亡保障を備えながら運用実績により積立金額が増減する保険 |
ライフプロデュース(06) | ライフイベントに応じて資産形成と死亡保障のバランスを見直せる保険 | |
アップサイドプラス | 運用期間中の積立金額、解約時の払戻金などがの運用実績に応じて変動する保険 | |
企業経営者 向け保険 |
アクサの「資産形成」 養老保険 |
満期保険金のある、従業員の退職金準備などに利用できる保険 |
その他 | Medi-A×N (メディ・アン) |
日本生命の取扱い商品であり、持病があっても申し込みがしやすい一生涯の医療保険 |
アクサ生命は医療保険や死亡保険、がん保険、変額保険、就労不能保険、介護保険など多種多様な保険商品を扱っています。
社会の変化に応じた柔軟な商品開発が大きな魅力となっており、様々な商品からフィナンシャルプランアドバイザーがあなた自身に合ったプランをコンサルティングしてくれるのです。
アクサ生命の保険料が高いって本当?他の保険会社の保険料と比較
アクサ生命は商品種類が豊富であり、フィナンシャルプランアドバイザーが丁寧なコンサルティングとオーダーメイドの提案を行うため、確かにそれほど割安な保険料とまでは言えないかもしれません。
単純比較は難しいものの、実際に定期保険について簡単な保険料の比較をしてみたところ下記の通りやはり割安とはなりませんでした。
<基本情報>
年齢・性別:40歳・男性
保険種類 :定期保険
保険会社 商品名 |
簡単な契約内容 | 月々の保険料 |
アクサ生命 OKライフ |
死亡・高度障害500万円 保険期間最長98歳まで |
12,040円 |
オリックス生命 ファインサポート・プラス |
死亡・高度障害1,000万円 保険期間10年 |
7,210円 |
アフラック ライトフィットプラン |
死亡・高度障害1,000万円 保険期間10年 |
3,990円 |
アクサダイレクト生命 はいりやすい定期 |
死亡・高度障害1,000万円 保険期間10年 |
5,790円 |
ただし、アクサ生命のOKライフに関しては保険期間が最長98歳までという非常に長期に設定できる内容となっている点はご留意いただきたいところです。
保険内容や保険料に納得しているとの契約者の声もあり、保障の手厚さや丁寧なライフプランニングに見合った金額となっているとも言えるのではないでしょうか。
アクサ生命で保険加入するメリット・デメリットは?他社との違いを解説
ここまではアクサ生命の保険会社としての特徴や保険商品ラインナップ、契約者の口コミなどについてお話しいたしました。
実際に加入を決めるためには、アクサ生命で契約するメリットやデメリットにも踏み込んで理解をしていただいた方が賢明です。
そこでここからは、アクサ生命で契約するメリット・デメリットをそれぞれ2つずつに整理してご紹介いたします。
メリット1:保険金請求手続きをネットでも完結できる手軽さと迅速さ
アクサ生命は豊富な商品やフィナンシャルプランアドバイザーの存在などが印象的ですが、保険金請求手続きの迅速さや手軽さも大きな魅力と言えます。
例外はあるものの、原則として診断書や領収書をといった根拠書類をネットにアップロードすることで、インターネット手続きで全てを完結することができるのです。
インターネットでの受付は24時間365日休まず受け付けており、給付金の支払まで最短で2営業日、書類が保険会社に到着してから原則で5営業日以内には支払いを受けることができます。
保険金支払いにかかる日数については厳しい決まりがあり、各保険会社ともシステムの改善や業務ルールの徹底などによって迅速化を進めてはいますが、2営業日というのはひと際早いと言えるでしょう。
保険金の請求手続きは私たちにとって基本的には非日常の出来事であり、仕事や家事などの毎日の生活に加えてやらなくてはいけないため非常に面倒だと感じる人も多くいます。
その点アクサ生命の手軽さと迅速さは、保険契約者にとって非常にメリットが大きいと言えるのではないでしょうか。
メリット2:アクサメディカルアシスタンスサービスで健康相談が万全
アクサ生命で契約をするもう一つの大きなメリットが、アクサメディカルアシスタンスサービスの存在です。
万が一の事態が起きた時に保険金を支払うのが、保険の基本的な機能であることは言うまでもありません。
ところがアクサメディカルアシスタンスサービスはそういった既成概念に捉われず、病気予防や早期発見、病気になった時のサポート、治療後の回復や心のケアに至るまで手厚くサービスをしてくれます。
サービスの概要をまとめると以下の通りです。
対象となる保険商品を契約している場合に、これらのサービスが利用できます。
サービス名 | 概要 |
24時間電話健康相談サービス | 被保険者とその家族が無料で利用可能 24時間365日、医師や看護師などの相談スタッフに日常の健康相談や育児相談、ストレス相談等が可能 |
オンライン健康相談サービス | 契約者と被保険者、その家族が無料で利用可能 こちらも24時間365日利用でき、写真を送って文字だけでは伝えきれない相談をすることも可能 |
セカンドオピニオンサービス | 被保険者が無料で利用可能 日本を代表する各専門分野の医師と面談でき、現在の治療に対する見解や今後の治療方針などについて相談できる 場合によっては優秀専門臨床医を紹介することも可能 |
糖尿病サポートサービス | 被保険者が無料で利用可能 自覚症状がなく、早期発見・早期治療が大切な糖尿病の早期発見・早期治療・重症化防止をサポート |
介護・リハビリサポートサービス | 被保険者とその家族が無料で利用可能 介護やリハビリサポートサービスに関する情報や相談先が提供され、病気治療後の不安や疑問にも応えてもらえる |
郵送検査キットによる血液検査サービス | 契約者と被保険者、その家族が優待価格で利用できる 自宅で簡単にできる検査キットを使用し、糖尿病や生活習慣病、ピロリ菌感染などの検査を郵送方式で受けられる |
ホスピタルサーチ | 誰でも無料で利用可能 パソコン・スマホで地域、診療科目、受付時間・曜日、救急等の各条件から最適な医療機関を検索できる |
万が一の時に保険がしっかりとある安心感はもちろんですが、万が一のことが起こらないように様々なケアを行ってもらえる手厚いフォローも用意されているのです。
デメリット1:ソルベンシー・マージン比率はあまり高くはない
安心できる保険会社として重要な要素の一つは、どんなじょうきょうであっても万が一の時にしっかりと払ってもらえる支払余力であると言えますよね。
そこで、大規模災害などの想定外のリスクに対する各保険会社の支払い能力を示すために、ソルベンシー・マージン比率という指標が存在しています。
アクサ生命のソルベンシー・マージン比率は2018年度で790.7%となっており、一見すると低い値とも言えそうにありません
ところがソルベンシー・マージン比率は800%、900%を超える会社も多く、例えば2018年度の数値を各社のディスクロージャー誌から抜粋しいくつか列記すると、下記のようになります。
保険会社 | ソルベンシー・マージン比率 |
ネオファースト生命 | 3,134.3% |
東京海上日動あんしん生命 | 2,063.6% |
オリックス生命 | 1,720.8% |
明治安田生命 | 1,040.1% |
第一生命 | 970.8% |
日本生命 | 933.3% |
アクサ生命 | 790.7% |
上記の表をご覧いただくと、国内の主要生保と比較すると支払体力にあまり余裕があるとは言えないことがイメージできるでしょう。
ただし、ソルベンシー・マージン比率は小規模な会社などでは高くなる傾向がありますし、アクサ生命の数値が低めとは言っても、金融庁の是正措置ラインである200%は大きく超えています。
「AXA」という世界的にもとても大きなグループの一員でもありますから、資金力に関してはそれほど心配をする必要は無いでしょう。
デメリット2:保険種類が多いため、最適なプラン選択は慎重に
これまでお話しした通り、豊富な種類の商品から最適と判断できるプランを提案してもらえるのがアクサ生命の大変な魅力ではありますが、あくまでも最終的な判断は自己責任ではあります。
アクサ生命は時代に合わせた新商品も柔軟に出しており、「最適な保険プラン」の決定に際しては非常に複雑な判断が必要と言えるでしょう。
アクサ生命は通販を利用した郵送ベースで契約の申込みもでき大変手軽で良いのですが、後悔しない保険選びを考えるのであれば専門家から話を聞くことが大切です。
アクサ生命には先ほどお話ししたフィナンシャルプランアドバイザーがいますから、相談する環境としては非常に優れていると言えます。
ただし、フィナンシャルプランアドバイザーと言えども完璧な提案ができるとは限らないため、この次に紹介する通り、違った相談の選択肢も用意するのが賢明です。
保険検討時はアクサ生命のフィナンシャルプランアドバイザー以外にも相談するのがおすすめ
アクサ生命のフィナンシャルプランアドバイザーは高い専門性で最適と判断するプランを提案はしてくれるのですが、いつもそれが正しい選択であるとまでは言い切れません。
そこでここからは、アクサ生命のフィナンシャルプランアドバイザー以外にも話を聞く重要性とおススメの相談方法についてお話しいたします。
保険を検討する際は複数の保険会社と商品を比較しよう
保険を検討する際は、1社だけでなく複数の保険会社の商品の情報を得て、比較検討することが大切です。
アクサ生命以外にも保険商品は数多く存在し、お客様の年齢や経済状況、健康状態などによって最適な商品は異なります。
そんな中で特定の1社だけで検討を終えてしまうと本当に自分に合った保険に巡り合うことができないかもしれませんし、客観的にみて正しい判断をしきることも難しくなるのです。
現在では様々な生命保険会社の商品を扱う代理店も多く存在し、中立・公平な立場から各保険会社の違いを詳しく説明し、最適と言えるプランの提案をしてくれています。
アクサ生命で保険契約をすると決めているのであればフィナンシャルプランアドバイザーに相談すればいのですが、まだ検討段階ということであれば複数の保険会社と商品を比較するようにしましょう。
人気の無料保険相談サービスを比較!おすすめの相談サービス「マネーキャリア」について
複数の保険会社や商品を比較検討することはとても大切ではありますが、そうは言っても自分で調べるというのは現実的には厳しく、そこまでの時間や労力を保険選びに費やすのも難しいですよね。
おすすめは複数の保険会社を扱っている代理店や保険ショップに相談することなのですが、特に「ほけんROOM」という無料保険相談サービスはメリットが多いためここで簡単にご紹介します。
まず、ほけんROOMはWebや電話での事前相談ができ、街角の良くある保険ショップであるような相談前や相談中に長時間待たされたり、相談がいたずらに数日になったりといったことがありません。
相談員は全員がFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を保持しているベテランなので、保険相談に限らず資産運用や住宅ローンの返済計画など、お金に関する総合的な相談に乗ってくれます。
また、日本全国のあらゆる場所で相談が可能で、全国駅近にある店舗への来店はもちろん、ご自宅や近くのカフェなど、相談場所を選ばずに相談できるの大きな魅力です。
面談は何回してもらっても無料で、複数の保険会社から商品比較ができるため、納得いくまで保険に関する相談ができます。
さらにどこかの保険会社に偏っているわけではなく、あくまでの中立的な立場で約30社もある保険会社から商品・プランを紹介してもらえるのも利点の一つです。
中立な立場ゆえに無理に契約まで持ち込もうとせず最適と判断する選択肢を提示してくれるので、保険営業マンから営業を受けるより冷静なは判断ができるでしょう。
Webでの簡単な相談から始めることができ、「思ったのとは違った」と思えば面談をキャンセルすることもできますから、少しでも気になるのであればご利用してみることをおすすめします。
まとめ:アクサ生命の評判や口コミの真相
今回の記事では、アクサ生命の口コミや評判と加入時のメリット・デメリットについて、
- 加入者のリアルな口コミや評判
- アクサ生命の会社そのものや営業マンの特徴と商品の一覧
- アクサ生命で契約するメリットとデメリット
- 生命保険に加入する手段や相談のポイント
以上の4点に整理してお話しいたしました。
ここまでお読みいただいたら、アクサ生命での契約に際して気を付けるポイントをより詳細にイメージしていただけるようになったのではないでしょうか。
アクサ生命は、個人・法人に向けた保険まで幅広い商品を取り扱っており、専門家であるフィナンシャルプランアドバイザーのコンサルティングを受けて契約の意思決定をすることができます。
契約後のアフターフォローにも力を入れており、特に医療関係の無料サービスは非常に充実していると言えるでしょう。
その時その時の時代に合わせた商品開発や提案にも優れており、アクサ生命の保険商品を検討いただければ、あなたに必要な商品がその中に一つは見つかるのではないかと考えています。
アクサ生命での加入を検討されている方は、アクサ生命のフィナンシャルプランアドバイザーはもちろん、先ほどお話しした無料相談サービスも活用いただくと、後悔なく保険選びができるのでおすすめですね。
▼おすすめの外貨建て保険は以下のページで解説しています!