目次
メットライフ生命の口コミや評判は?保険加入のメリット、デメリットも紹介!
メットライフ生命は親会社をアメリカに持つ外資系保険会社で、2014年に「メットライフアリコ」から現在の「メットライフ生命」にブランド名称を変更しました。
外資系ならではの安い保険料が魅力な一方で、保険会社や各種保険商品の信頼性に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
当サイトではメットライフ生命の気になる評判を以下の項目に分けて徹底調査してきました。
- メットライフ生命加入者のレビュー評価
- 保険会社としての特徴・実力・商品特性
- メットライフ生命と相性が良い方の条件と加入時の注意点
- 直販(コンサルタント)からの加入と代理店の違い
メットライフ生命は医療保険、掛け捨て保険、終身保険など幅広い保険商品をラインナップしていますが、この記事を最後まで見て頂ければ検討している保険の種類を問わず、メットライフ生命に加入するポイントを理解頂けます。
ファイナンシャルプランナーがメットライフ生命のデメリットまで包み隠さずに徹底評価したレポートをご覧になってください。
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内容をまとめると
- メットライフ生命の良い評判・口コミは、「担当者の対応が丁寧」「担当者のコンサルティング力が高い」などが多い。
- 一方で悪い評判・口コミとしては、「保険商品が複雑」「営業マンが保険のメリットばかり解説していた」などがあった。
- メットライフ生命の親会社であるメットライフの規模と実績は外資系保険の中でトップクラス。通販型保険として安い保険料で手厚い保障があり、幅広い商品で高いシェアを誇っている。
- メットライフ生命の保険に加入するメリットは、女性特有の疾病への保障が手厚い医療保険がある、コンサルタント社員(営業マン)の質が比較的高いなど。
- 一方デメリットとしては、商品内容が複雑、ネットで気軽に申込できる反面アフターフォローが手薄など。
メットライフ生命は、ネット契約できる商品が多いからこそ、加入前に保険のプロに無料相談がおすすめ。 - 専門家の質が高いマネーキャリアなら今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!
メットライフ生命の評判や口コミを紹介!保険加入者の満足度は?
USドル建終身保険 ドルスマートSなど、資産形成の機能に優れた保険も扱うメットライフ生命は、保険加入者からどのような評価を受けているのでしょうか?
こちらでは、当サイト独自の調査で判明した実際のユーザーの声や評判、口コミを複数ご紹介していきます。
メットライフ生命の良い評判や口コミ
「担当者の方の丁寧な対応に安心しました。加入前の疑問点もしっかり説明してくださり、納得して加入できました。」(30代・女性)
「営業の方が自分のニーズをよくくみ取ってくれて、最適な保険を提案してくれました。(40代・男性)
メットライフ生命の良い評判をいくつか見てみると、
- 担当者の対応の良さ
に関して、保険加入者の満足度はとても高いことが分かります。
メットライフ生命の悪い評判や口コミ
「担当者に提案された保険が、自分には複雑すぎて内容を把握するのが難しかったです。」(20代・男性)
「加入する保険のデメリットが知りたかったのに、メリットばかり営業マンに説明された。」(30代・女性)
悪い口コミとして多かったのは、保険商品の内容が複雑ということが挙げられます。
ただ、メットライフ生命や商品、営業スタッフに関する悪い口コミ自体はそこまで多くないようです。
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メットライフ生命の概要や特徴は?他社との違いや扱う保険商品を解説!
メットライフ生命はアメリカの大手生命保険会社「メットライフ」の日本法人です。
親会社のMet Life Inc.は2016年の生命保険元受収入保険料が95,110.8百万ドルで、2位のプルデンシャル生命(45,902.3百万ドル)を大きく引き離した世界最大の生命保険会社です。
国内では、生命保険料収入ランキング(2017-2018年)で6位(25,085億円)につけていて、外資系保険会社では最上位の実績を持っています。
国内での歴史は1954年にアリコジャパンから始まり、2010年11月にAIGグループからメットライフグループが買収して親会社が変更。2011年に「メットライフアリコ」、2014年に「メットライフ生命」にブランド名称を変更しています。
比較的新しい保険会社のイメージを持たれがちですが、国内における歴史と実績は申し分ない内容で、親会社の規模と実績は外資系保険の中でトップクラスです。
販売経路は、約5,000名のコンサルタント社員による直販営業、通信販売、全国の代理店、銀行などの金融機関による4つのチャンネルに分かれ、テレビCMの広告戦略などを通じて人気を高めた経緯があります。
昨今は複数の生命保険を扱う保険ショップが流行していて、代理店基準が緩いことから幅広い代理店(保険ショップ)が扱う生命保険として成長を続けています。
ちなみに、国内最大手の日本生命は外勤社員が5万2千人以上いて、メットライフ生命は国内の大手損保会社に比べて直販の営業スタッフ数が少ないです。
通販型保険としての集客力が高いなど営業スタッフに対する人件費を抑え、安い保険料で手厚い保障を行う外資系保険ならではの魅力を持ちます。
掛け捨て保険で安い保険料を重視して選ぶ方をはじめ、終身生命保険や外貨建て保険など、積立利率(返戻率)を重視して選ばれる方が多く、幅広い保険商品で高いシェアを誇っています。
特徴:メットライフ生命のコンサルタント社員(営業マン)は優秀?
前述でも紹介していますが、メットライフ生命は「直販」、「通販」、「代理店」、「金融機関(銀行など)」の4つの販売チャンネルを持っています。
どのルートで加入しても保険料は同じなので、優秀なスタッフによる手厚いサポートが付く直販を検討するのも悪い選択肢ではありません。
メットライフ生命では、コンサルタント社員(営業マン)として全国に直販スタッフを配備していて、優秀なスタッフが多いと評判です。
生命保険会社の中でも直販の自社営業マンが少ないのが特徴で、メットライフ生命のコンサルタント社員は採用基準が厳しくなっています。
金融機関やカーディーラー、百貨店、商社など幅広い業種からキャリアチェンジしてメットライフ生命のコンサルタント社員になる方が多く、女性営業社員(生保レディ)が多い国内大手損保に比べて男性コンサルタントが多いのが特徴。
さらに、LMCA(Leadership & Management Challenge Academy)と呼ばれる6ヶ月間のリーダー研修で徹底的な教育をすることで、一般的な代理店とスタッフの質で差別化を図っています。
保険料の安さや積立利率の高さなど商品力に強みのある保険会社なので就職先としての人気が高く、コンサルタント社員は優秀なスタッフが多いと評価できます。
ただし、直販のコンサルタント社員は自社の保険商品しか扱えないため、必ずしもお客様にとって最適なプランや商品を提案するとは限りません。
保険のプラン選定や商品選びをじっくり相談したい方はコンサルタント社員への相談がおすすめですが、自分にとって最適な保険商品を複数の保険会社から選びたい方は、メットライフ以外の生命保険を扱っている代理店からも話を聞くとよいでしょう。
昨今は保険の見積や商品説明をするだけではなく、お客様それぞれに合ったプラン提案をできるファイナンシャルプランナーの資格を持つ保険代理店が増えたため、従来に比べてコンサルタント社員に相談する価値が低くなりました。
参照元:メットライフ生命Pride(コンサルタント社員募集ページ)
メットライフ生命の保険商品一覧
メットライフ生命で扱っている個人向けの保険商品を一覧にまとめました。
保険種類 | 商品名 | ネット申込 | 特徴 |
終身保険 | 終身保険 ずっとスマイル | ○ | 死亡保障が一生涯続く終身保険(積立保険ではありません) |
終身保険 | つづけトク終身 | × | 保険料の払込は一定期間の一般的な積立型終身生命保険 |
定期保険 | スーパー割引定期保険 | ○ | 豊富な割引制度とカスタムプランを用意した定期保険 |
定期保険 | みんなのかんたん定期保険 | × | 80歳まで自動更新できるオーソドックスな定期保険 |
収入保障保険 | マイディアレスト | ○ | 死亡・高度障害時に遺族が年金で保険料を受け取れる収入保障保険 |
外貨建て保険 | USドル建終身保険ドルスマート S | × | 年利3%を最低保証する米ドル建て保険 |
外貨建て保険 | サニーガーデンEX | × | 積立利率を毎年受け取れる外貨建て保険 |
外貨建て保険 | ビー ウィズ ユー プラス | × | 円・米ドル・豪ドルから選択できる積立利率変動型外貨建て保険、保障重視と積立利率重視から選択可能 |
外貨建て養老保険 | USドル建IS養老保険 | × | 米ドル建ての養老保険(一定期間の保障をしながら満期保険金を貯蓄できる) |
養老保険 | 養老保険 | × | 一般的な養老保険(一定期間の保障をしながら満期保険金を貯蓄できる) |
個人年金保険 | 定額個人年金保険 レグルスIV | × | 世界の通貨でグローバルに資産運用できる定額の個人年金保険( 一時払い終身保険) |
疾病・医療保険 | 終身医療保険 フレキシィ S | ○ | 多彩なオプションを用意。基本保障で日帰り入院から保障する終身医療保険 |
疾病・医療保険 | 終身医療保険 フレキシィ S [女性専用タイプ] | ○ | 上記のフレキシィ Sに女性特有の病気やがんの保障を手厚くした女性向け商品 |
疾病・医療保険 | 終身医療保険 フレキシィ ゴールド S | ○ | 持病や既往症のある方、通院中・服薬中でも利用できる終身タイプの医療保険 |
疾病・医療保険 | リターンボーナスつき終身医療保険 | × | 支払った保険料が実質全額戻ってくる終身タイプの医療保険 |
疾病・医療保険 | ガン保険 ガードエックス | ○ | 先進医療、ホルモン剤治療まで幅広くカバーしたガン保険 |
保険の商品ラインナップ自体はそれほど多くなく、ネット申込可能の商品と対面契約が必須の商品に分かれています。
各保険商品ごとにオプションや保障金額の設定によるカスタマイズ性が高いので、代理店スタッフの話をよく聞いて加入を検討しましょう。
ネット申込をできる外資系生命保険会社の中では、掛け捨て保険よりも終身型の生命保険・医療保険や外貨建て保険に強いのがメットライフ生命の特徴です。
メットライフ生命の保険料はお手軽と評判!他の保険会社の保険料と比較
メットライフ生命の保険料はお手軽と評判です。
生命保険の保険料は加入時の年齢や保障内容によって変動し、積立型の場合は積立利率や返戻率が重要なので、保険料が安ければ良いとは言い切れません。
それでも、メットライフ生命は他社と比較して同じ保障内容で保険料が安くなったり、満期返戻金が多くなると評判です。
メットライフ生命の保険料が割安な理由をご覧ください。
- 外資系ならではの割安な保険料設定
- 世界最大手の生命保険会社による安定した資産運用
- ネット販売、全国6,800以上の代理店、提携金融機関100以上の販売力が可能にした薄利多売運営
生命保険は全般的に国内大手よりも外資系の方が安い傾向があります。
メットライフ生命は外資系大手の強みを活かして、預かり資産を効率良く運用し、1契約あたりの付加保険料(保険会社の利益)を少なく抑えています。
また、海外を含めて豊富な契約件数を活かしたリスク細分型保険を得意にしているのもメットライフ生命の特徴です。
人気の高いスーパー割引定期保険では、喫煙の有無や血圧・体格などで最大54%を割引する独自の健康状態評価を用意し、若年層や健康な方に優しいと評判になっています。
このように、保険料を決める上で重要になる付加保険料を安く抑えていることと、リスクの低い人を分析して魅力的な割引プランを用意する商品力がメットライフ生命の強みです。
必ずしも最安の保険料になるとは言い切れませんが、安い生命保険料と手厚い保障を求めている方はメットライフ生命を見積比較の候補に入れることをおすすめします。
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外貨建て保険おすすめランキング
第1位:メットライフ生命「ビーウィズユープラス2」:5.19%
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メットライフ生命で保険に加入するメリット・デメリットを解説
保険料の見積比較だけでメットライフ生命に加入する方も見られますが、メットライフ生命の魅力は保険料の安さだけではありません。
加入する際はメリット・デメリットや人気の高い保険商品、加入後に後悔しないプラン選定や契約手段を選ぶようにしましょう。
メットライフ生命に加入する際にチェックするべきメリットとデメリットをまとめました。
メリット1:女性特有の疾病に対する手厚い医療保障がある
働く女性が増えている影響もあって、女性向けの医療保険に力を入れる保険会社が増えています。
乳がんに備えた医療保険を用意している保険会社は多数ありますが、メットライフ生命は幅広い女性のリスクに備えられる保障プランがあると評判です。
終身医療保険 フレキシィ S [女性専用タイプ]の場合は、がんをはじめ妊娠・出産に伴うリスクや低血圧など幅広い疾患が上乗せ保障の対象になっています。
保障範囲が広いのに保険料を抑えていることから、幅広い世代の女性から選ばれている人気商品です。
その他の医療保険でもオプションや加入プランに応じて、女性特有の疾病に対する手厚い保障を受けられるので代理店スタッフに相談の上、幅広い保険商品を比較検討してみましょう。
保障の有無だけではなく、基本保障と上乗せ保障を選べるプランになっています。
デメリット1:商品内容が少々複雑でわかりずらいことがある
メットライフ生命は疾病・医療保険だけでも5種類など豊富な商品ラインアップを用意しています。
さらに、各種保険で多数のオプションを用意したり、健康状態によって保険料が変わるシステムを用意しているため、商品内容が少々複雑でわかりずらいことがあります。
メットライフ生命はネット申込できる保険と対面契約が必須の保険に分かれていますが、他の商品と比較せずにネット申込をするのではなく、代理店からの話も聞いて対面契約をできる保険商品とも比較検討するようにしましょう。
ネット申込できる保険商品だけで見ても豊富な商品ラインナップになっていますが、通販型専用の保険会社(メットライフ生命など)とは違って、代理店から話を聞きながら検討する重要性が高いです。
フリーダイヤルのコールセンターの用意もありますが、ネット申込ができない保険商品の説明や見積は代理店や提携金融機関を紹介される流れになるので注意しましょう。
ネット契約ではなく代理店から話を聞く場合は手間を取られるデメリットがありますが、生命保険のプラン選定は人生に大きな影響を与えることがあります。
最適なプラン選定や他の保険会社の商品よりも自分にマッチしている保険なのか確認するためにも、保険相談を通じて慎重に検討するようにしてください。
デメリット2:ネット経由契約の気軽さの反面アフタフォローに不安あり
メットライフ生命はネット経由契約できる商品を多数用意していますが、ネット経由契約はアフターフォローが弱いので注意しましょう。
生命保険や医療保険は年齢、収入、子供の人数・年齢、住居などライフステージの変化によって適切な保障内容が変わってきます。
代理店経由の申込であれば、担当者が定期的な見直しの提案をしてくれますが、ネット経由申込だと保険会社側からの見直し提案がありません。
ちなみにメットライフ生命はネット申込限定の保険がないので、アフターサポートに強い代理店や直販のコンサルタント経由で申込をすれば、アフターフォローに弱いデメリットを回避できます。
保険検討時はメットライフ生命のコンサルタント社員以外にも相談するのがおすすめ
メットライフ生命への加入を検討する際は直販のコンサルタント社員だけではなく、代理店からも話を聞くことをおすすめします。
紹介している通り、メットライフのコンサルタント社員は国内大手損保の直販スタッフ(営業マン)よりも優秀なスタッフが多いと評判です。
しかし、コンサルタント社員が常に最適なプランを選定するとは限りませんし、他の代理店からも話を聞くことで新たな保険加入のヒントを得られることもあります。
メットライフ生命の1択で検討している場合はコンサルタント社員のみの相談でも大きな問題はありませんが、生命保険や医療保険、貯蓄性保険は複数の保険会社の商品を比較することで、より納得して契約することができます。
保険を検討する際は複数の保険会社と商品を比較しよう
保険を比較する際は複数の保険会社と比較検討するのがセオリーです。
メットライフ生命は保険料が安いと評判ですが、リスク細分型の保障プランになっているため、全ての方がお得で充実した保障を付けられるとは限りません。
加入条件や希望する保障プランによっては他社の保険の方が好条件になることもあるので、メットライフ生命だけではなく、他の保険会社とも必ず比較してください。
昨今はオンライン見積をできる保険会社が増えていますが、生命保険は保険料の比較だけではなく、保障内容や将来的な貯蓄性が重要です。
見積比較だけではなく、代理店スタッフから保障内容の違いの説明を聞きながら検討するようにしましょう。
複数の保険会社を比較する際は、多数の保険会社の代理店資格を持っている保険ショップへ相談すると便利です。
人気の無料保険相談サービスを比較!おすすめの相談サービス「マネーキャリア」について
駅周辺やショッピングモールの中、自宅や勤務先など身近な場所で保険相談できる店舗や訪問サービスが増えていますが、どこを選んでいいか分からずに迷っている方も多いでしょう。
数ある保険相談サービスの中でも、特におすすめできるのが「マネーキャリア」です。
マネーキャリアは全国対応で対応スタッフはライフプランの設計や問題点の指摘・説明をできるファイナンシャルプランナーのみです。
また、訪問相談を専門にしているため、自宅や近くの喫茶店など都合の良い時間と場所で手軽に相談できます。
電話やWEBで事前相談することもできるので、店舗型の保険ショップに飛び込みで来店した際によく見られる見積作成で長時間待たされることもありません。
もちろん強引な勧誘もないので安心してください。
訪問型保険相談サービスは問い合わせをすると、すぐに訪問のアポイントを取ろうとする所が多いですが、マネーキャリアはWEBや電話での相談を丁寧に行ってくれると評判です。
電話・WEB相談で納得できなければ訪問相談をキャンセルすることもできるので、保険に加入すること自体を迷っている方でも気軽に利用できますよ!
まとめ:メットライフ生命の評判や口コミ、他社との違い
今回の記事では、メットライフ生命の口コミや評判と加入時のメリット・デメリットについて紹介いたしました。
特に重要なポイントを整理すると
- 加入者の口コミレビューで見えたリアルな評判
- メットライフ生命の規模・実績と保険商品一覧
- 安いだけではないメットライフ生命の魅力と加入時の注意点
- メットライフ生命に賢く加入する契約手段のコツ
以上の4点です。
メットライフ生命は「安かろう悪かろう」のイメージを持たれがちですが、実績を見れば不安が和らぐのではないでしょうか?
外資系保険のパイオニアとして成長を続けてきた要因は4種の販売チャンネルによる多角化ですが、加入する際は直販のコンサルタント社員やネット申込ではなく、複数の保険会社と比較検討できる代理店へ相談することをおすすめします。
保障内容や積立利率(返戻率)にも強みを持っている保険会社で、生命保険と医療保険の双方に強いです。
年齢や性別を問わず幅広い方におすすめできますが、全ての方にとってベストな保険会社だと言い切ることはできません。
当サイトの見解としては、定期保険・終身医療保険・外貨建て保険に興味がある方には特におすすめです。
このほか円建て生命保険も昔から人気のある主力商品でしたが、メットライフ生命に限らず長期化する低金利政策によって円建て終身生命保険の積立利率が低下しています。
一定期間の保障を得意にした保険や、アメリカ最大の保険会社の強みを活かした米ドルの外貨建て保険に興味のある方は積極的に検討してみてください。
昨今はメットライフ生命に限らずカスタマイズ性の高い保険商品が人気を高めているので、生命保険への加入を検討している方はメットライフ生命を含め、豊富な保険会社を扱っている代理店の無料相談を活用するとよいでしょう。
▼おすすめの外貨建て保険は以下のページで解説しています!