保険会社の解説

[評判/口コミ]マニュライフ生命の悪い評判まで徹底解剖![ドル建て個人年金保険も解説]

マニュライフ生命
*こちらのブログで紹介しているサービスにはPRが含まれます。

マニュライフ生命が怪しいって評判は本当?保険加入のメリット、デメリットを紹介

マニュライフ生命はカナダに運営母体がある外資系の生命保険会社です。

日本では1999年にマニュライフ・センチュリー生命として本格稼働をはじめ、2001年より現在の社名になった20年以上の歴史を持ちますが、テレビCMをあまり行わないことから知名度は高くありません。

保険会社の名前を聞いて「怪しい」と感じる方もいますが、外貨建て保険など病気や怪我、死亡などの保障に加えて貯蓄性の高い保険を得意にしている実績豊富な保険会社です

当サイトではマニュライフ生命の評判と保険加入のメリット、デメリットを以下の項目に分けて徹底解説いたしました。

  • 加入者の口コミ・レビューをピックアップ
  • マニュライフ生命の保険商品一覧から見える保険会社としての強み
  • マニュライフ生命で契約する前に確認するべき4つのメリット・デメリット
  • マニュライフ生命への加入で失敗しない相談方法と相談先

マニュライフ生命は投資性・貯蓄性に強い保険会社なので、将来に備えた保険加入や資産運用に興味がある方は最後まで読んでみてください。

外貨建て保険や外資系保険会社の直販営業マンの評判を深く掘り下げているので、他の保険会社を検討している方にも役立つ情報が盛り沢山です。

「保険の営業マンに外貨建て保険を勧められたけど入るか迷っている」「色々調べたけど結局自分に向いている保険がわからない」という方は商品ランキングを確認後、下のリンクをクリックして外貨建て保険のプロ(FP)が揃ったマネーキャリアで無料相談をすることをおすすめします。

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内容をまとめると

  1. マニュライフ生命の良い評判・口コミは、「資産運用に向いている外貨建てを多く扱っている」「担当者のアフターサポートが充実している」などがあり加入者の満足度は高い。
  2. マニュライフ生命の悪い評判・口コミは、「営業マンの勧誘がややしつこい」「ドル建てを検討していない人には向いていない」「営業マンのトークがうまいので怪しく感じてしまった」など。
  3. マニュライフ生命は、貯蓄性の高い保険商品に特化したカナダに本拠地を置く外資系生命保険会社。プランライト・アドバイザーの質が高いことで知られている。
  4. マニュライフ生命の保険に加入するメリットは、支払い余力が841.9%と高いので安心、資産形成ニーズに特化した保険が充実しているなどがある。
  5. マニュライフ生命の保険に加入するデメリットは、保険料が割高、投資性が高いので為替リスクや元本割れリスクがあるなどがあげられる。
  6. マニュライフ生命の保険に加入するなら保険のプロに無料相談がおすすめ
  7. 専門家の質が高いマネーキャリアなら今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!

マニュライフ生命の評判や口コミを紹介!保険加入者の満足度は?

こだわり個人年金など、貯蓄性に優れた保険も扱うマニュライフ生命は、保険加入者からどのような評価を受けているのでしょうか?

こちらでは、当サイト独自の調査で判明した実際のユーザーの声や評判、口コミを複数ご紹介していきます。

マニュライフ生命の良い評判や口コミ

「私は、4年前にこだわり外貨終身に加入しました。外貨建て、特に豪ドル建てなので確実に資産を積立できており、大変満足しています。」(40代・女性)

「資産運用に向いている保険を多く扱ってるので、私のニーズにはピッタリでした。未来を楽しむ終身保険に加入しましたが、保障内容も保険料も私が求めていたものでした。」(50代・女性)

「担当者の方がデメリットも含めた保障内容を熱心に説明してくださり、加入を決めました。加入した後もほったらかしではなく、アフターサポートもしてくれて助かっています。」(50代・男性)

マニュライフ生命の保険加入者の良い口コミをいくつか見てみると、商品の保障内容の良さと営業マンの対応に関して加入者満足度が高いようです。

マニュライフ生命の悪い評判や怪しい口コミ

「商品自体はそこまで悪くないと思うが、営業マンの勧誘がややしつこく、個人的な評価は低いです。」(50代・女性)

「ドル建てを進められましたが、リスクや保険料が高いので普通の終身保険でいいと思いました。」(30代・男性)

「営業マンのトークは上手だなと思いましたが、その分怪しく感じて私には外貨建て保険商品のメリットが伝わりませんでした。」(30代・女性)

マニュライフ生命の加入者の悪い評判・口コミを見ると、保険商品や営業マンの対応に対して不満を抱いている方が多いようです。

マニュライフ生命は投資性や貯蓄性の高い商品を多く扱っているため、相談者のニーズによって加入したいと思うか思わないかが分かれてくるところです。

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マニュライフ生命の概要や特徴は?他社との違いや扱う保険商品を解説

マニュライフ生命はカナダに本拠地を置く外資系の生命保険会社で、全般的に資産形成や老後への備えを目的にした貯蓄性の高い保険商品が得意です。

2019年3月時点の保険料等収入は1兆602億円

総資産は2兆219億円の規模を誇り、親会社が世界的な金融グループの強みを活かして、安全かつ効率的に保険料を株式や債券で運用しています。

外資系保険の中では貯蓄性の保険商品に特化したプレミアムな位置づけ。

同じく外資系で貯蓄性の高い保険を得意にしているプルデンシャル生命に比べると敷居が低い保険会社です。

マニュライフ生命の特徴と扱う保険商品、他の保険会社との違いをどこよりも分かりやすくまとめたのでチェックしてみてください。

特徴:マニュライフ生命のプランライト・アドバイザー(営業マン)は対応が良い?

マニュライフ生命のプランライト・アドバイザーは、直販の営業マンです。

マニュライフ生命はプランライト・アドバイザー(直販)、代理店、金融機関による3つの販売チャンネルを持っていて、代理店と金融機関のほとんどは複数の保険会社を扱っています。

ちなみに「プランライト・アドバイザー」の名称の由来は「必要な時に必要なだけ最適な方法で未来の様々なライフイベントに準備する」という「プランライト」をアドバイスするコンセプトによるものです。

参照:マニュライフ生命プランライト・アドバイザーに相談する

直販、代理店、金融機関の3つの販売チャンネルを用意している点は他の保険会社にも共通していますが、マニュライフ生命のプランライト・アドバイザーは少数精鋭で、主に公式サイトからの反響営業と紹介によって仕事を獲得しています。

ちなみに、国内の生命保険会社の直販スタッフは、生保レディが企業の昼休みや退社時間に訪問して営業するスタイルが定番です。

マニュライフ生命に限らず保険会社直販の営業マンは外資系の方が採用基準が厳しい傾向があり、元銀行員をはじめ様々なキャリアを持つスタッフが在籍し、厳しい研修を経て高品質のサービスを提供しています。

お客様のライフプランにあった保険を提案し、分かりやすく納得いくまで説明する能力は国内の生命保険会社に比べて高いと言われています。

外資系保険会社の直販営業マンはノルマが厳しく、しつこい勧誘によるクレームやトラブルが多いと言われていますが、熱心としつこいは紙一重です。

保険の必要性や商品選び、保険金額の設定などを適切な提案と説明をしてくれるので、徹底的に比較したい場合はマニュライフ生命のプランライト・アドバイザーに相談してみてください。

ただし、マニュライフ生命以外の保険会社の商品の方が有利になるケースもあるので、他の保険会社からも話を聞き比べることをおすすめします

相談をした結果、保留にして検討する場合は決めるまでのおおよその期限や他の保険会社(代理店)からも話を聞く日程を伝え、必要に応じて早めに断りの連絡を入れることでしつこい勧誘を回避できます。

マニュライフ生命の保険商品一覧

マニュライフ生命が個人のお客様に向けて案内している保険商品は以下の通りです。

保険種類 商品名 特徴
総合保障保険 ManuFlex 資産形成を軸にライフステージに合わせた保障を組み合わせられるマニュライフ生命の主力商品
総合保障保険 ManuMed  ManuFlexに比べて死亡保障を薄くして、貯蓄・医療・がんに重点を置いた商品
終身保険 こだわり活き活き終身保険(外貨建) 契約後一定期間は保障を抑えるタイプの外貨建て終身保険
終身保険 こだわり外貨終身 安定した保障を受けられる一般的な外貨建て終身保険
終身保険 こだわり終身保険v2 こだわり終身保険に低解約返戻金特則の付加をすることで保険料を安く抑えられる
医療保険 こだわり医療保険 with PRIDE 彩な保障メニューを用意した掛け捨てタイプの医療保険
がん保険 こだわりガン保険 日本初のステージ別保障を用意したがん保険
収入保障保険 こだわり収入保障 万一の時に遺族が月々の年金で保険金を受け取れる収入保障保険
個人年金保険 こだわり個人年金<外貨建> 積立利率が毎月更改される外貨建ての個人年金保険
一時払個人年金保険 パワー・カレンシー 5種類の外貨による払込に対応した定額個人年金保険(運用は米ドル・豪ドルから選択)
一時払個人年金保険 パワー・カレンシー(介護保障タイプ) 通常のパワー・カレンシーに介護保障をプラス
一時払個人年金保険 ベストセレクション 目標設定プランと終身年金プランの2つの年金受け取り方式を用意した外貨建て個人年金保険
一時払個人年金保険 ライフタイム・カレンシー 米ドル・豪ドルから選択できる定額個人年金保険(主に金融機関で取り扱い)
一時払個人年金保険 ライフタイム・パートナー 要介護2か3の認定で介護年金を受け取れる外貨建て個人年金保険
一時払終身保険 未来につなげる終身保険 通貨選択型一時払終身保険(円建てでも積立利率1.01倍)
一時払終身保険 マニュライフ終身保険<円建/外貨建> 未来につなげる終身保険と大きな違いはありません。2020年1月現在、主に野村證券が扱っています。
変額保険 こだわり変額保険 積立金を7つの特別勘定から選択して運用する一般的な変額保険
変額保険 未来を楽しむ終身保険 一時払いの変額保険
変額保険 ラップパートナー 通貨選択型の一時払い型変額保険

ご覧の通り、マニュライフ保険の大半は貯蓄性の高い保険で、約半数が外貨建て保険になっています。

昨今は日本銀行の超低金利政策の長期化によって円建て終身保険の積立利率(返戻率)が低下していて、外貨建て保険の需要が高まっています。

保障と資産形成を同時にできる保険を検討している方は、マニュライフ生命の保険商品を選択肢に入れてみてください

マニュライフ生命の保険料はやはり高い?他の保険会社の保険料と比較

マニュライフ生命の保険料が高い噂があります。

保険料は保障による保険金として加入者に還元する純保険料と保険会社の利益に相当する付加保険料があり、マニュライフ生命は純保険料と付加保険料の開示を行っていません。

一概に他の保険会社より保険料が高い根拠を紹介することはできませんが、保険商品のラインナップを見て分かる通り、病気や入院に対応した医療保険のラインナップは少なめです。

契約件数が少なく保険会社側もあまり力を入れていない医療保険および総合保険(生命保険と医療保険のハイブリッド)は、他の保険会社より割高になる可能性があります

一例として、契約時年齢35歳・男性・非喫煙者で入院日額1万円の保障を付けた医療保険の月額保険料のシミュレーション結果をご覧ください。

保険会社・商品名 保険料
マニュライフ生命

こだわり医療保険 with PRIDE

3,655円
チューリッヒ生命

終身医療保険プレミアムDX

2,052円
アフラック

アフラックの健康応援医療保険

 

2,799円

紹介した保険商品ごとに細かい保障範囲が異なるので、マニュライフ生命が一概に割高だと言い切ることはできませんが、主要な保障項目の入院日額1万円の条件で月額1,000円前後の差は大きいです。

少なくても医療保険で見た場合はマニュライフ生命以外の保険会社も検討することで、限られた予算の中で幅広い選択肢を得ることができます。

マニュライフ生命の主力商品である終身保険・外貨建て保険の積立利率・返戻率は他の保険会社にヒケを取らない水準です。

人気の高い外貨建て保険や変額保険であれば、20年の契約で返戻率150%以上になることもあります。

また、貯蓄性の高い保険であっても非喫煙者は保険料を割引する特典を用意したり、契約当初から一定期間のみの保障を抑えることで保険料やリスクが大きくなる将来の保障を手厚くできるプランも用意しています。

返戻率と保障内容の双方で見ても魅力的な保険商品が多いので、ぜひ検討してみてください。

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外貨建て保険に限ったことではありませんが、保険営業マンに勧められたから加入するのは危険なのでおすすめしません。

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保険相談は完全無料となっておりますので活用しないほうが損でしょう。(スマホ・パソコンでオンライン相談が可能
※他にもほけんのぜんぶなどの保険相談サービスがありますが、オンライン相談に強いマネーキャリアをおすすめしています。

現在の外貨建て保険利率が非常に高く資産運用におすすめです!
10年以上の長期で運用するなら、金融商品全体で見てもトップクラスの利率の高さでしょう

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外貨建て保険おすすめランキング

第1位:メットライフ生命「ビーウィズユープラス2」:5.19%
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第2位:マニュライフ生命「こだわり個人年金」:5.03%
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第3位:マニュライフ生命「未来につなげる終身保険」:4.96%
未来につなげる終身保険が自分に向いているか相談する

マニュライフ生命で保険に加入するメリット・デメリットを解説

マニュライフ生命は外貨建ての運用や資産形成に強い保険会社です。

利回りの高い外貨建てや株式・債券で運用する保険は保障を受けながら大きなリターンを得られる一方で、運用結果や為替レートの変動による損失リスクを伴うデメリットがあります。

ここまでは他の保険会社にも共通したメリット・デメリットです。

マニュライフ生命ならではのメリット・デメリットを2点ずつピックアップしたので、他の保険会社と比較検討している方は保険会社選びにお役立てください。

メリット1:高水準のソルベンシー・マージン比率!保険会社の格付けも紹介

マニュライフ生命はテレビCMなどの広告活動が少なく、国内では知名度の低い保険会社です。

マイナーな外資系保険会社という理由で信頼性に不安を感じる方も見られますが、ソルベンシー・マージン比率841.9%(2019年3月期)。S&P 保険財務力格付けでA+を獲得しています。

ソルベンシー・マージン比率は保険会社の支払い余力を表す開示を義務づけられた指標で、日本の生命保険会社は200%以上が必須です。

ソルベンシー・マージン比率はパーセンテージが高いほど健全性が高いとされていて、アクサ生命は790.7%など外資系で運営実績の長い保険会社の中でも高水準を確保しています。

ちなみに日本生命、第一生命など国内の大手生命保険会社はソルベンシー・マージン比率900%以上の所が多いため、マニュライフ生命の支払い能力が他よりズバ抜けて高いワケではありませんが、知名度の高い大手と同等の水準です。

S&P保険財務力格付けでは、日本生命・第一生命・住友生命がマニュライフ生命と同じA+。

明治安田生命、富国生命はワンランク下のAの評価を受けています。

国内におけるマニュライフ生命と運営母体であるマニュライフ・フィナンシャルともに信頼性が高いので、万一の際の保険金支払い能力に不安要素はありません。

メリット2:資産形成ニーズに応えられる保険商品が充実

マニュライフ生命は以下の商品で将来的に返戻率100%以上の運用が可能です。(元本割れをしない保証はありません)

  • ManuFlex
  • ManuMed
  • こだわり活き活き終身保険(外貨建)★
  • こだわり外貨終身★
  • こだわり終身保険v2★
  • こだわり個人年金<外貨建>★
  • パワー・カレンシー★
  • パワー・カレンシー(介護保障タイプ)★
  • ベストセレクション★
  • ライフタイム・カレンシー★
  • ライフタイム・パートナー★
  • 未来につなげる終身保険★
  • マニュライフ終身保険<円建/外貨建>★
  • こだわり変額保険
  • 未来を楽しむ終身保険
  • ラップパートナー★

この中でも★が付いている12種類では外貨建てが可能な保険商品です。(円建ての有無、外貨の種類は商品によって変わります)

マニュライフ生命は外貨建て保険の商品ラインナップが豊富なので、保障内容や保険料の払込方法、運用期間など状況に合わせた資産運用が可能です

デメリット1:為替や将来の返戻金へのリスクに対する不安

前述でも紹介している通り、マニュライフ生命の扱う保険商品の大半は外貨建ての運用やファンド・特定勘定による運用を行う商品が多いです。

うまくいけば一般的な円建て終身保険や銀行の預貯金でお金を預けるよりも高い利回りを期待できますが、運用状況や為替レートの変動によっては損失を出すリスクがあります。

返戻金の保証がある保険商品が少なく、保険会社および選択したファンドの運用状況や為替レートの変動によっては、満期まで保険料を払い続けても満期返戻金が元本割れ(当初の予定利率を下回る)するリスクがあるので注意しましょう。

投資性の高い保険商品に特化しているが故のデメリットとリスクがあることを理解した上で検討してください

不確実性はあるものの、昨今は老後2,000万円問題や超低金利時代で銀行利息や円建て終身保険の返戻率が低下したことで、高利回りの外貨運用は注目度を高めています。

プランライト・アドバイザーやファイナンシャルプランナーなどの専門家にじっくり相談しながら保険商品や運用額(積立する保険料)の設定をすればリスクを軽減できます。

実績の高い保険会社を通じて行う資産運用は数ある投資商品の中でも比較的低リスクなので、収入や貯金で将来の不安がある方は、投資性の高い保険商品を一度検討してみましょう。

デメリット2:やはり保険料が少々高め

マニュライフ生命は幅広い保険に多彩な保障を組み合わせるカスタマイズ性を持っていますが、保障を手厚くする分だけ保険料も高額になります。

投資性・貯蓄性の高い商品に特化した保険会社なので、医療・介護などの保障を組み合わせると他の保険会社に比べて保険料が割高になるケースもあるので注意しましょう。

なお、最低限の保障内容に抑えた終身保険や外貨建て保険の場合は、積立や運用をしたい金額(一時払金)によって保険料が変わります。

マニュライフ生命は契約者1人あたりの保険料単価が高いと言われていますが、掛け捨てではなく満期返戻金が大きい保険が主力商品になっているからです。

これまで保険料に見合う利回り・返戻率による満期返戻金を支払ってきた実績があり、予定利率が高水準の保険を多数用意しています。

一概に他社と比べて保険料が割高だと言い切ることはできませんが、保障内容の組み合わせや契約条件(年齢・喫煙の有無)によっては他社よりも高くなることもあるので、他社の保険とも見積比較をしながら検討してください。

保険検討時はマニュライフ生命の営業マン以外にも相談するのがおすすめ

マニュライフ生命に限らず、生命保険に加入する際は直販の営業マンだけではなく、他の保険会社も扱う代理店からも話を聞くのがセオリーです

他社と比較するメリットや、生命保険の相談先を選ぶポイントをまとめました。

保険を検討する際は複数の保険会社と商品を比較しよう

保険を検討する際は複数の保険会社と商品を比較するようにしてください。

マニュライフ生命は外貨建て保険に強い一方で医療保険には弱い特性があるように、他社の保険会社にも一長一短があります。

生命保険は加入時の年齢や保障内容、運用する外貨やファンドの選択で優劣が変わってくるので、他の保険会社を比較せずに決める行為はリスクが高いです。

特に喫煙者の方は他の保険会社よりも割高になりやすいので注意しましょう。

また、貯蓄性の高い保険は月々の保険料または一時払金の設定が重要です。

複数の保険会社や代理店の営業マンから話を聞き比べることで、保険金額や積立金額の設定方法が適切か見極めやすくなります。

時間に余裕があればマニュライフ生命のプランライト・アドバイザー(営業マン)と他社の保険も扱う代理店や営業マンから話を聞き比べてみてください

複数の保険会社から個別に話を聞く時間を作れない方は、複数の生命保険を扱っていてライフプランの選定が得意なファイナンシャルプランナーに相談するとよいでしょう。

人気の無料保険相談サービスを比較!おすすめの相談サービス「マネーキャリア」について

複数の保険会社を扱っている代理店や保険ショップは多数ありますが、どこに相談していいか迷っている場合は「マネーキャリア」がおすすめです。

マネーキャリアは全国各地に拠点がある訪問型保険相談サービスで、対応するスタッフは全てファイナンシャルプランナーです。

また、面談時にお客様を待たせることがないように、面談前にWEBや電話を通じた事前相談を得意にしています。

あらかじめ希望条件を伝えておくことで、面談時には早い段階で複数の生命保険会社の見積結果を比較できるので、話がスムーズかつ納得した保険会社が見つかりやすいと評判です。

もちろん、強引な勧誘を一切行わない口コミの評判とお客様満足度が高い保険相談サービスなので、生命保険に加入するか迷っている方や、外貨建て保険や変額保険の説明だけ聞いてみたい方でも気軽に相談できます

マネーキャリアは外貨建て保険に強いファイナンシャルプランナーが多いので、マニュライフ生命に興味を持っている方との相性が良いですよ。

まとめ:マニュライフ生命の評判や口コミ、怪しい評判の解説

今回の記事ではマニュライフ生命の評判や保険商品の特徴を幅広く調査して、以下のポイントに分けて解説いたしました。

  • マニュライフ生命加入者の口コミ情報まとめ
  • 保険会社の中でも外貨建て保険に強い保険会社としての特徴と商品ラインナップ
  • マニュライフ生命をオススメできる方の条件と加入時の注意点
  • マニュライフ生命を検討している方に役立つ相談先選びのコツ

ここまで記事を読んで頂いた方であれば、マニュライフ生命が怪しいって評判が本当なのか理解頂けたのではないでしょうか?

マニュライフ生命の強みでもある貯蓄性・投資性の高い保険を探している方は候補の一つに入れてみる価値が高く、医療保険を含めた手厚い保障を求めている方は他社の保険料と比較検討する必要性が高いです。

マニュライフ生命に限らず資産運用として活用する生命保険は、一度契約して中途解約すると不利な条件になりやすいので、納得のいくまで専門家に相談した上で加入を検討しましょう。

他社の保険商品ともしっかり比較することで、加入してから後悔するリスクを軽減できますよ。マニュライフ生命に興味を持ったら外貨建て保険やライフプランのアドバイスが得意なファイナンシャルプランナーから話を聞いてみるようにしてください。

 

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